こんにちは!
全国各地のご朱印、お城印集めが趣味の神宮寺城一郎です!
今回訪れたのは、大阪キタのど真ん中にひっそりと佇む「お初天神」。
その名前を聞いて「どこかで聞いたことが…」と思った方は鋭い。そう、近松門左衛門の名作浄瑠璃『曽根崎心中』の舞台となったあの神社です。「心中ってちょっと物騒では?」と思われるかもしれませんがどうぞご安心を。ここはむしろ「恋愛成就の聖地」として知られ、今や女性・カップルに大人気のパワースポットなのです。
今回はそんなお初天神を、御朱印集めの楽しさとともにたっぷりご紹介。知る人ぞ知る裏参道の歩き方や、種類豊富な御朱印・縁結びのお守りまで、恋とご利益をまるごと味わえる神社めぐりへご案内します。どうぞ最後までお付き合いください。

辛抱強い愛をそっと包む「紫陽花柄の御朱印帳」を旅のお供に
青い紫陽花の花言葉は「辛抱強い愛情」。記事の最後では、そんな紫陽花柄の御朱印帳をご紹介します。和の趣あふれる紫陽花の佇まいに、御朱印を大切に収納できる機能性も魅力です。御朱印巡りを始めたい方にも、旅の想い出を残したい方にもぴったりの一冊。ぜひチェックしてくださいね!
お初天神のアクセスと基本情報
【お初天神の所在地】
〒530-0057 大阪府大阪市北区曽根崎2丁目5番4号
【お初天神の電話番号】
06-6311-0895
【お初天神の授与時間】
開門:6時~24時 社務所:9時~18時 ※朱印記帳10時~17時
【お初天神への電車でのアクセス】
●大阪メトロ「東梅田駅」より徒歩約5分
●大阪メトロ・阪急電鉄・阪神電鉄「梅田駅」より徒歩約5分
●大阪メトロ「西梅田駅」より徒歩約2分
●JR「大阪駅」より徒歩約8分
●JR「北新地駅」より徒歩5分
※自動車用駐車場はありません。近隣に複数の有料駐車場あり。
お初天神のご由緒
お初天神は、大阪・曽根崎の総鎮守として親しまれている神社で、正式には「露天神社(つゆのてんじんしゃ)」といいます。元禄16年(1703年)、この神社の境内で実際に起きた心中事件が、近松門左衛門によって人形浄瑠璃『曽根崎心中』の題材となったと言われています。以後、作品のヒロイン「お初」の名にちなみ、「お初天神」と呼ばれるようになったのです。

『曽根崎心中』は発表当初から多くの人々の心をつかみ、現在に至るまで愛され続ける名作となっています。その舞台となったこの神社を訪れ、作品に思いをはせながら恋愛成就を願う人も少なくありません。
この地は、かつて大阪湾に浮かぶ小さな島であったとされ、「難波八十島祭(なにわやそしままつり)」の旧跡のひとつ、「住吉須牟地曽根神社(すみよしすみちそねじんじゃ)」が起源と伝わっています。また、現在の社名「露天神社」は、菅原道真公が太宰府へ左遷される途中にこの地で詠んだ和歌「露と散る 涙に袖は 朽ちにけり 都のことを 思い出づれば」に由来すると伝えられています。
長い歴史と文学的背景をもつお初天神。今もなお、人々の想いを静かに受けとめる特別な場所です。
【ご祭神】少彦名大神・大己貴大神・天照皇大神・豊受姫大神・菅原道真公
大阪キタの裏参道を抜けて恋の舞台へ!【お初天神】の見どころ
前回訪れた「少彦名神社」に続き、今回足を運んだのは「お初天神」である。大阪市内でも指折りの繁華街・梅田のすぐそばにありながら、どこか静けさを湛えた場所だ。
最寄り駅は大阪メトロ谷町線の「東梅田駅」。改札を出て6番出口へ向かうと、案内板に「露天神社(お初天神)」の文字が見える。こうしてはっきり案内されているのは、訪れる者にとって実にありがたい。

なお、「お初天神」という呼び名がすっかり定着しているが、正式な社名は「露天神社(つゆのてんじんじゃ)」である。心なしか詩的な響きがあり、どこか物語の始まりを思わせる名前だ。
人の記憶に残るのは、往々にして正式な名前よりも、物語の中で呼ばれた名のほうなのかもしれない。そう思わせるあたりにも、この神社の特別な存在感がにじんでいる。
【お初天神通り】梅田のにぎわいを抜けて神社へ
地上に出ると、すぐに「お初天神通り」が現れた。お初天神への行き方としてはこの活気ある商店街を歩いて向かうのがスタンダードだ。もっとも「商店街」というよりは、飲食店が立ち並ぶ一種のグルメストリートといった様相だ。
左右に目をやれば、色鮮やかな看板が並び、赤や白の提灯が軒先を彩っている。今は昼間の静けさがあるが、日が暮れれば、仕事を終えたサラリーマンたちが集い、にぎわいは一段と増すことだろう。その様子は、想像に難くない。

通りを南へ進むと、やがて「露天神社」と記された幟が目に入った。どうやら境内への入り口は一つではないようだ。もう少し足を延ばせば、正面からの参道が見えてくるかもしれない。そう考えながら、商店街をさらに歩み進める。

【鳥居】喧騒と静寂の境界線。都会の中の小さな聖域
鳥居が見えたので、軽く一礼してくぐる。雨は相変わらず、静かに降り続いている。

ここは大阪キタの中心地。高層のオフィスビルや飲食店がひしめくエリアの中に、ぽっかりと空いたようにこの神社がある。喧騒のただ中にありながら、境内には不思議と落ち着いた空気が漂っていた。

【境内】恋色に染まる空間で手を清め、心を澄ます
境内に足を踏み入れた瞬間、目に飛び込んできたのは、あちらこちらに散りばめられたピンクや赤の彩りだった。近年は「恋人の聖地」として人気スポットになっているゆえんか、どこか柔らかく、華やいだ空気が漂っている。

まずは手水舎へ。手を清めるその場所にも、赤やピンクの花が丁寧に飾られていた。伝統的な所作のなかに、どこか可憐な演出が加わっていて、境内全体にやさしい温もりを感じる。


【拝殿】にぎやかな街の中心で、心を澄ませて向き合う
まずは拝殿へと足を運ぶ。境内の中心に据えられたその佇まいは、周囲のにぎわいとは対照的に、どこか厳かな空気を漂わせている。
この本殿は、太平洋戦争によって一度焼失したが、昭和32年9月20日に再建されたものだ。正面の石柱には、空襲の際に受けた銃弾の痕跡が今も残されており、静かに歴史の重みを語っている。
参拝の作法は、ほかの神社と同様、二礼・二拍手・一礼。拝殿の前に立ち、心を落ち着けて願った。


【絵馬のトンネル】縁結びの願いが重なる場所。恋の絵馬道をくぐる
拝殿の左手へと進むと、ずらりと絵馬が並んでいた。まず目に入るのは、よく見る木製の絵馬…と思いきや、その奥に現れたのは、何とも華やかなピンク色でハートの形をした絵馬たち。まるで恋のトンネルである。
このピンクの絵馬は、「縁結び」や「良縁成就」を願うもの。なるほど、お初天神が「恋の神社」と呼ばれるのも納得だ。せっかくなので、この「恋愛成就トンネル」をくぐってみることにする。


……想像以上のピンク率だ。これはもう「愛の圧」とでも言うべきか。ひとつ、ふたつと願いの込められた絵馬を横目に進んでいると、恋にかける人々の情熱がじわじわと押し寄せてくる。まるで目に見えない恋のシャワーを浴びているような感覚だ。

ちなみに、この神社が創建された当初は、地域の守り神として祀られた、いわば真面目一本の神社だったという。だが、あの『曽根崎心中』のお初と徳兵衛の悲しくも美しい恋の物語の舞台となったことで、次第に「縁結びの聖地」として知られるようになったそうだ。

今ではカップルが手をつないで参拝する姿も珍しくなく、恋の願いを胸に訪れる人が後を絶たない。かく言う私も、この恋の「圧」に少々たじろぎ、足早にトンネルを抜けることになったのは……ここだけの話である。
【恋人の聖地】公式お墨付きの愛を誓う場所
絵馬のトンネルを抜けた先に、ひときわ目を引く石碑が立っていた。そこには堂々と「恋人の聖地」の文字。れっきとした公式認定の場所である。
実はここ露天神社、お初天神は、少子化対策と地域の活性化を目的に活動するNPO法人・地域活性化支援センターによって、プロポーズにふさわしいロマンティックな場所として選ばれている。つまりこの場所は、恋愛の舞台としてお墨付きというわけだ。

記念碑のすぐそばには、ハート形のおみくじを結ぶ専用のフレームがあり、そこにも多くの願いが結ばれていた。周辺には縁結びにちなんだオブジェも点在しており、その多くがやわらかなピンクや白を基調とした華やかな彩りを放っている。恋の成就を願う人々の思いが、色と形になって境内にあふれていた。

【神牛像と曽根崎心中ゆかりの碑】癒しの牛像と悲恋の物語にふれるひととき
境内を進んでいくと、ひときわ穏やかな表情をたたえた牛の像が姿を現す。ここ露天神社は学問の神・菅原道真公を祀る天神様であり、このお牛様、通称「神牛さん」も、その由縁を物語る存在である。
古くから、「撫で牛」の信仰があり、病んだ箇所を撫でたあと、神牛さんの同じ部位を撫でることで、身代わりになっていただく、あるいはその霊力で癒しを授かるという。最近では、学業成就を願う学生たちの姿もよく見かけるとのこと。学問も恋も、願うことに貪欲であってよいと励まされるような気がした。

神牛像のすぐそばには、「曽根崎心中ゆかりの碑」が立っていた。なぜ露天神社が「お初天神」と呼ばれるようになったのか、その経緯が記されていた。
時は江戸中期、元禄16年(1703年)。この神社の境内で実際に起こった心中事件をもとに、近松門左衛門が名作『曽根崎心中』を書き上げたという。舞台は評判を呼び、庶民の涙を誘いながら繰り返し上演され、やがてヒロイン「お初」の名は、この神社そのものを象徴するようになったそうだ。
こうして神社は、地域の守り神という本来の役割に加え、「恋のご利益」の象徴としての顔も持つようになったと言われている。
【開運稲荷社】過去と未来をつなぐ赤とピンクの回廊
境内の一角にあるのが「開運稲荷社」。そこに祀られているのが「玉津稲荷」である。今では静かな佇まいだが、その背景には、明治期の大火災というドラマがあった。
明治42年、大阪を襲った「北の大火」により、近隣にあった4つの稲荷社がすべて焼失。その翌年、露天神社の境内に四社を合祀し、再び祀られることとなったのがこの玉津稲荷である。
往時、この稲荷社には皮膚病平癒のご利益を求めて多くの人が訪れたという。鯰の絵馬がずらりと並び、社殿のまわりにはお百度を踏む参拝者の列が絶えなかったとのこと。現代のようなSNSもない時代に、これほどの拡散力があったとは、恐れ入る。

現在の社殿は、部分的に修復が施されているものの、基本的には当時の姿をとどめている。明治の大火をくぐり抜けた御神木から作られたという神号額が、裏書きとともに伝わっているという。炎に包まれながらも焼け残った木に、新たな祈りを託す、まさに信仰の再生の象徴である。
そして、何より目を引くのは、朱色の鳥居が連なるその光景。まさにフォトジェニックという言葉がふさわしい美しさだ。鳥居の手前には、例によって恋愛成就のピンクのハート絵馬がずらり。神社の随所に恋の願いが重ねられており、この地がいかに人々の想いに寄り添い続けてきたかが伝わってくる。
【ご祭神】玉津大神、天信大神、融通大神、磯島大神
【ご利益】商売繁盛、五穀豊穣、皮膚病治癒
【曽根崎心中の石碑とお初&徳兵衛像】悲恋の舞台に立つ石碑とブロンズ像に思いを馳せる
朱色の鳥居をくぐってすぐ左手には、お初と徳兵衛が寄り添う姿をかたどったブロンズ像と、曽根崎心中ゆかりの地を示す石碑が静かに佇んでいる。
これまでにも述べてきたが、この神社を一躍有名にしたのが、近松門左衛門による人形浄瑠璃『曽根崎心中』である。
物語のあらすじは、醤油屋に勤める徳兵衛と遊女のお初がひそかに愛を育むも、周囲の思惑と裏切りによって引き裂かれ、最後は「天国で夫婦になろう」と、お初天神の森で心中するという悲恋の物語だ。
これは完全な創作ではなく、元禄16年(1703年)、実際にこの神社の境内で起きた心中事件がもとになっているのだという。

近松は事件のわずか1ヶ月後に脚本を発表し、舞台は大評判に。ヒロインであるお初の名が人々の心に刻まれ、いつしかこの神社も「お初天神」と呼ばれるようになったそうだ。
今では、その深い愛を象徴するように、お初と徳兵衛が寄り添うブロンズ像がひっそりと建てられている。物語の舞台に立ち、二人にそっと思いを馳せる…そんなひとときもまた、この神社を訪れる醍醐味のひとつだろう。

露天神社、通称・お初天神は、まさに恋というものの熱と想いが、静かに息づく場所であった。
恋のご利益が咲き誇る!お初天神の御朱印
境内をひと通り巡ったあとは、お目当ての御朱印をいただくため、授与所へ向かうことにした。

さて、このお初天神の御朱印は実に種類が豊富である。なんと15番まで番号がふられており、それぞれに趣向が凝らされている。中でも目を引くのは、やはり『曽根崎心中』ゆかりの一対、お初と徳兵衛の姿が描かれたカラフルな御朱印だ。
ほかにも「神人和楽」「商賣繁盛」といった力強い文字が記されたものもあり、恋に限らずさまざまな願いに応えてくれそうな懐の深さを感じる。

授与所の窓口には、御守や絵馬もずらりと並び、特に縁結びの御守は実に多彩。アクリルやレース仕立てなど、思わず手に取りたくなるような、華やかで愛らしいものもそろっていた。これは女性参拝者の心をくすぐるだろう。


絵馬も実に種類が多く、特にハート形のものからは、恋愛成就の気が立ちのぼっているようにさえ感じられる。全体に彩り豊かで、特にピンクの比率が高いあたり、この神社の「恋の気配」の濃さがうかがえる。

私はその中から、今月の御朱印をお願いした。初穂料は500円。御朱印帳に丁寧に直書きしていただいたうえ、あじさいの花のスタンプが押されていた。
添えられたはさみ紙には、お初と徳兵衛の姿とともに、「恋の手本となりにけり」のひと言が添えられていた。まるで、現代を生きる我々にも、その想いを静かに手渡しているかのようだった。


【グルメ情報】恋の余韻にしみる大阪の味!「味のたぬきや」
参拝を終えた帰り道、せっかくなので「お初天神通り」で一息つくことにした。立ち寄ったのは、通りの中ほどにある「味のたぬきや」という店。どこか昭和の面影を残す、レトロな大衆酒場のような佇まいがかえって落ち着く。
おでんや串かつといった大阪らしいグルメが並ぶ中、私が選んだのは、名物と書かれていた「たぬきやうどん」。名前のインパクトもさることながら、そのボリュームにも驚かされた。
製麺所から仕入れたといううどんは実に400g。さらに、直径30cmはあろうかという大ぶりの丼には、たっぷりのトッピングが惜しげもなく盛られている。雨に濡れて少し冷えた身体には、まさに沁み入る一杯だった。
肉吸いやどて煮、鰻ざくなど、他にも惹かれる品は数多くあったが……それはまた次回、再訪の楽しみとして取っておこう。神社に恋、そしてうどん。大阪の奥深さを、少しだけ垣間見た気がした。


《味のたぬきやの基本情報》
【味のたぬきやの所在地】
大阪府大阪市北区曾根崎2-10-14
【味のたぬきやの電話番号】
06-6131-0666
【味のたぬきやの営業情報】
営業時間
●月〜金、祝日前日…11時30分〜翌2時(L.O. 1時)
●土・日・祝日…12時〜翌2時(L.O. 1時)
定休日:年中無休
辛抱強い愛を綴る一冊。お初天神にぴったりな紫陽花柄の御朱印帳
今回のリポートはいかがだったでしょうか。
お初と徳兵衛が命を懸けて貫いた恋。それは、一途でありながらも、時に試され、揺さぶられ、それでもなお決して折れなかった「辛抱強い愛情」そのものでした。
そんなふたりの物語をそっと思い起こさせてくれるのが、今回ご紹介する「紫陽花柄の御朱印帳」です。


紫陽花は、雨の季節に静かに、しかし凛と咲く花。特に青い紫陽花の花言葉は「辛抱強い愛情」。まさに、どんな苦しみにも耐え、信じ抜いたお初の姿と重なるように思えます。
ピンクの紫陽花には「元気な女性」「強い愛情」といった花言葉もあり、恋に向き合うすべての女性の味方になってくれそうです。
これから想いを伝えたい人へ、あるいはご自身の恋の記録を刻むために。
この一冊に、御朱印とともに「あなたの愛のかたち」を綴ってみてはいかがでしょうか。
お初天神の御朱印とともに持ち歩きたくなる、静かに情熱を語る御朱印帳です。
ステキな御朱印帳を片手に、楽しい御朱印集めに出かけましょう!
神社やお寺に行くたびに、その雰囲気や歴史に触れるのってワクワクしませんか?そんな旅の思い出をカタチに残せるのが御朱印です!力強い筆文字や、神社ごとに異なる印影など、御朱印の1つ1つには訪れた場所の個性やストーリーがギュッと詰め込まれています。そして、御朱印帳をパラっと開けば、訪れた際の風景や空気感が一瞬で蘇ります!

御朱印はただの記念スタンプではありません。その神社やお寺とのご縁を結ぶ大切な証。そして何より、御朱印は集める楽しさがどんどん増していくアイテムです!さらに、自分がお気に入りのデザインの御朱印帳を選べば、気分もよりアップすること間違いなし♪ 1冊、また1冊と増えていくたびに、自分だけのコレクションが増えていくのも嬉しいポイントです!
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