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全国各地のご朱印、お城印集めが趣味の神宮寺城一郎です!
御朱印帳づくりに携わる者として、もっと御朱印集めが楽しくなるように、訪れた寺社仏閣の魅力や、私たちが手がける御朱印帳のこともお届けしています。
今回訪れたのは、京都市西京区の「華厳寺(鈴虫寺)」です。
一年を通して鈴虫の音色を楽しめるお寺として知られ、住職さんによる分かりやすくユーモアのある説法や、ひとつだけ願いをかなえに来てくださるといわれる「幸福地蔵菩薩」でも有名です。京都観光の中心地から少し離れた場所にありながら、多くの参拝者が訪れる人気のお寺です。
この記事では、華厳寺(鈴虫寺)の御朱印のいただき方をはじめ、実際に参拝して感じた見どころや参拝のポイントについてレビューしていきます。実際に願い事が叶ったというエピソードも。
どうぞ最後までお付き合いください。
鈴虫の音色に思いを重ねる一枚【華厳寺(鈴虫寺)の御朱印】のいただき方
華厳寺(鈴虫寺)の御朱印は、まず書院で住職さんの法話を聞いたあと、庭にある授与所でいただく流れになります。
一般的なお寺のように、到着してすぐ御朱印だけをいただくというよりも、鈴虫寺ではまず「鈴虫説法」を聞くところから参拝が始まると考えておくと良いでしょう。
客殿に入ると、鈴虫のきれいな音色が響く空間へ案内されます。目の前では鈴虫が鳴き、耳を澄ませると本当に涼やかな音色が響いています。これだけでも、ほかのお寺ではなかなか味わえない時間です。

その後、住職さんによる法話が始まります。時間は30分ほど。寺院のこと、鈴虫のこと、参拝の仕方などを、時事ネタも交えながらユーモアたっぷりに話してくださいます。堅苦しい雰囲気はまったくなく、思わず笑ってしまう場面も多くありました。正直なところ、めちゃめちゃ面白いです。気づけばすっかり話に引き込まれていました。
法話を聞き終えたあとは、庭へ出て授与所へ向かいます。御朱印はこちらでいただくことができます。華厳寺の御朱印は主に書き置きで、500円で頒布されています。

鈴虫寺の御朱印は、中央に「妙音大士」と墨書きされます。右上には「妙音観世音菩薩」、左側には「華厳禅寺」の朱印が入ります(鈴虫寺は通称で、お寺の正式名称は「妙徳山 華厳寺」)。そのほか、「奉拝」や参拝日も記されます。
中央の「妙音大士」は、鈴虫寺らしさを感じる印象的な文字です。「妙音」は非常に美しい音声、「大士」は悟りを開くために修行する菩薩の尊称を意味します。つまり「美しい声で世界に教えを広める仏さま」を表しているとされています。

華厳寺(鈴虫寺)で御朱印をいただく際は、まず鈴虫説法を楽しみ、そのあと庭の授与所へ。鈴虫の音色を聞き、法話に耳を傾けてからいただく御朱印は、このお寺ならではの特別な一枚になるはずです。
華厳寺、通称「鈴虫寺」は、京都市西京区にある臨済宗の寺院です。一年を通して鈴虫の音色を楽しめるお寺として知られ、住職さんによるユーモアあふれる「鈴虫説法」や、ひとつだけ願いをかなえに来てくださるといわれる「幸福地蔵菩薩」でも人気を集めています。鈴虫の涼やかな音色に耳を傾け、法話を聞き、庭の授与所で「妙音大士」の御朱印をいただく時間は、鈴虫寺ならではの参拝の記憶として残したくなるものです。
そんな華厳寺(鈴虫寺)の参拝に持参したいのが、福を招く縁起のよい御朱印帳です。
華厳寺(鈴虫寺)の参拝に持参したい御朱印帳
「招き猫柄」御朱印帳
今回ご紹介するのは、たくさんの招き猫をあしらった「招き猫柄御朱印帳」です。
招き猫は、古くから福を招く縁起物として親しまれてきました。商売繁盛や金運招福のイメージが強い存在ですが、右手を上げた猫は金運、左手を上げた猫は人とのご縁を招くともいわれています。
華厳寺(鈴虫寺)といえば、幸福地蔵菩薩にひとつだけ願い事をするお寺としても有名です。鈴虫の音色に癒やされ、住職さんの法話に背中を押され、願いを込めて手を合わせる。その参拝には、福を招く招き猫柄の御朱印帳がよく似合います。

表紙には、愛らしい招き猫たちがにぎやかに描かれており、手に取るだけで明るい気持ちになれる一冊です。かわいらしさの中にも和の趣があり、京都の寺社めぐりや、願い事にまつわる参拝の記録にもぴったりです。
鈴虫寺でいただく御朱印には、中央に「妙音大士」の文字が記されます。鈴虫の美しい音色と、幸せを願う参拝の時間を、この招き猫柄の御朱印帳に収めれば、福を招くような明るい記憶として残せるはずです。
大判サイズなので御朱印をゆったりと収めやすく、寺社めぐりにも使いやすい一冊です。華厳寺(鈴虫寺)はもちろん、京都の寺社巡りや、縁起のよい御朱印を集めたい方にもおすすめです。
この御朱印帳は、楽天市場でも購入できます。華厳寺(鈴虫寺)参拝のお供に、ぜひ手に取ってみてください。
さて、最初に御朱印を紹介しましたが、御朱印は参拝の証としていただくもの。
ここからは華厳寺(鈴虫寺)参拝のためのアクセス方法のほか、お寺の魅力や見どころ、御朱印を頂くところまでをたっぷりとご紹介していきます!
どうぞ最後までごゆっくりお楽しみください!
華厳寺(鈴虫寺)へのアクセスと基本情報
【華厳寺(鈴虫寺)の所在地】
〒615-8294 京都府京都市西京区松室地家町31
【華厳寺(鈴虫寺)の電話番号】
TEL.075-381-3830
【華厳寺(鈴虫寺)の参拝時間】
●拝観時間 : 9時〜16時30分(閉門17時)
●御朱印受付時間 : 9時〜16時30分

【華厳寺(鈴虫寺)への電車・バスでのアクセス】
●電車
阪急嵐山線「松尾大社」駅下車、徒歩約10分
●バス
市バス「苔寺道」下車、徒歩約5分
京都バス「苔寺すずむし寺」下車、徒歩約3分
【華厳寺(鈴虫寺)の駐車場】
お寺の石段の横の坂を上がったところに普通車約20〜30台が停められる参拝者専用駐車場があります。料金は1回500円で、現地にいる警備員の案内に従って駐車します。
●駐車台数 約20〜30台
●料金: 1台500円(拝観時間内)

華厳寺(鈴虫寺)のご由緒
華厳寺は、京都市西京区松室にある臨済宗系単立の禅寺です。正式には「妙徳山華厳寺」といい、一年を通して鈴虫の音色を聞くことができることから、「鈴虫寺」の通称で広く親しまれています。
創建は、江戸時代中期の享保8年(1723年)。黄檗宗の祖・隠元禅師の弟子である鉄眼禅師に仕えていた鳳潭上人によって、この地に建てられたと伝わっています。
鳳潭上人は、江戸時代を代表する学僧の一人とされ、さまざまな宗派との論争を重ねた人物としても知られています。当時、衰退していた華厳宗の再興を鉄眼禅師から命じられ、その学問寺院として建立したのが華厳寺の始まりと考えられています。
創建当初は華厳宗の寺院でしたが、鳳潭上人の没後、弟子の覚洲和尚、義存和尚へと法灯が受け継がれ、のちに七代目住職の慶巌和尚によって臨済宗へと改められました。現在は臨済宗系単立の寺院として続いています。御本尊は大日如来です。

「鈴虫寺」と呼ばれるようになったきっかけは、八代目住職・台巌和尚の体験に由来すると伝えられています。台巌和尚が座禅中に鈴虫の音を聞いて悟りを開き、自分が悟りを開いたその音を、皆さんにも聞いてもらって心穏やかにして頂きたい、そんな思いから鈴虫の研究を始めたのだそうです。
当時は戦争に負けたばかりだったそうで、人々の心に安寧が必要な時代だったのかもしれません。
通常、鈴虫の音色を楽しめるのは秋ですが、鈴虫寺では一年を通してその鳴き声を聞くことができます。鈴虫の涼やかな音色に包まれながら法話を聞く時間は、このお寺ならではの魅力です。
また、華厳寺で多くの参拝者に親しまれているのが、「幸福地蔵菩薩」です。わらじを履いたお地蔵さまとして知られ、願い事をひとつだけ叶えてくださると伝えられています。お地蔵さまがわらじを履いているのは、願いをかなえるために参拝者のもとへ歩いて来てくださるからだそうです。
鈴虫の音色、ユーモアあふれる鈴虫説法、そして一願成就の幸福地蔵。華厳寺は、学問寺院としての歴史を持ちながら、現在では多くの人が願いを込めて訪れる、京都でも親しみ深いお寺となっています。

ここから「華厳寺(鈴虫寺)」の参拝リポートがスタート!
一年中鈴虫の音色が響き渡る癒やしの禅寺【華厳寺(鈴虫寺)の見どころ】
今回の目的地は京都市西京区、京都の人気観光スポット嵐山を代表するお寺の「華厳寺」だ。阪急松尾大社駅から歩く。

駅からお寺までは歩いて15分くらいの距離。

【石段を上り境内へ】緑に包まれた鈴虫寺の入口
華厳寺、通称「鈴虫寺」の入口となる石段に辿り着いた。京都市内にありながら、このあたりまで来ると街中のにぎわいから少し離れ、周囲には落ち着いた空気が流れている。
ちょうど参拝を終えた人たちが、石段を下りてくるところだった。鈴虫寺は人気のお寺だけあって、平日でも多くの参拝者が訪れているようだ。

石段を上っていくと、すぐそばに幸福地蔵菩薩のお姿が見えてくる。お地蔵さまの前では、すでに何人もの人たちが手を合わせ、願い事をされていた。
ここ華厳寺といえば、「ひとつだけ願いをかなえに来てくださる」といわれる幸福地蔵菩薩が有名。私もあとでしっかりお願い事をするとして、まずは山門をくぐり境内へ進むことにした。

【山門】
落ち着いた佇まいの山門をくぐる。
門の先には、緑豊かな境内が広がっている。春の新緑、秋の紅葉など、季節ごとに違った表情を見せてくれそうな落ち着いた雰囲気だ。石段を上っただけで、鈴虫寺らしい穏やかな時間が始まっていくように感じられた。

【鈴虫説法】笑いあり、気づきありの名物法話
華厳寺(鈴虫寺)といえば、なんといっても有名なのが「鈴虫説法」である。
一年を通して響く鈴虫の音色に耳を傾けながら、お坊様のお話を聞くことができる、鈴虫寺ならではの名物だ。お参りの仕方や日常の心の持ち方、時事ネタなどを交えながら、ユーモアたっぷりに話してくださるので、堅苦しい雰囲気はまったくない。
石段を上って境内へ入ると、奥の受付にはすでに参拝者が並んでいた。休日には長蛇の列ができることもあるようだが、この日は思ったよりスムーズでラッキーだった。

まずは受付で拝観料を納め、案内に従って客殿へ向かう。大人1名500円。

鈴虫説法は時間が決まっており、1日に複数回行われているようだ。この日はちょうど前の回の法話を聞き終えた人たちが、客殿から出てくるところだった。
法話の開始時間は、9時からおおむね50分間隔で設定されているらしい。1回目は9時00分、以降9時50分、10時40分、11時30分、12時20分、13時10分、14時00分、14時50分、15時40分、16時20分と続く。参拝の予定を立てる際は、この時間に合わせて訪れるとよさそうである。

客殿の広間はかなり広いが、それでも多くの人でほぼいっぱいだった。写真は当日のものではないが、鈴虫説法の人気ぶりがよく分かる。

席に着くと、禅宗の「茶礼」に基づき、お茶とお菓子がふるまわれる。お寺で法話を聞くというと、少し身構えてしまいそうだが、お茶をいただきながらゆったり過ごせるので、自然と気持ちもほぐれていく。「寿々むし」というお菓子もおいしく、あっという間に食べてしまった。

そして、広間にはたくさんの鈴虫がいる。耳を澄ませると、涼やかな鳴き声が空間全体に広がっている。鈴虫の音に包まれながら法話を聞く体験は、他のお寺ではなかなか味わえない。

お坊様の法話は約40分ほどだったが、これが本当に面白い。笑える話もあれば、ふと日々の自分を振り返りたくなるような話もあり、気づけばあっという間に時間が過ぎていた。人気があるのも納得である。
法話によると、鈴虫寺が「鈴虫のお寺」として知られるようになったのは、先代の台厳和尚が8代目の住職に就任してからなのだとか。
台厳和尚は、夜坐の最中に鈴虫の音色を聞いたことをきっかけに悟りを開眼したと伝えられているという。そして、戦後の疲弊した人々にも鈴虫の妙なる音色で心を癒やしてもらいたいとの思いから、秋だけでなく一年を通して鈴虫の鳴き声を聞けるよう、飼育方法の研究を始めたそうだ。
どの季節でも秋の気温に近づけるため、温度管理などに細心の注意を払い、28年もの歳月をかけて研究を重ねた末に、一年中鈴虫を飼育することに成功したのだという。

単にお寺の説明を聞くというより、鈴虫の音色の中で、今の自分の心の持ち方を少し整えてもらうような時間だった。参拝の最初にこの鈴虫説法を聞くことで、その後の幸福地蔵菩薩へのお参りや境内散策も、より意味のあるものに感じられる。
華厳寺(鈴虫寺)を訪れるなら、この鈴虫説法はぜひ体験しておきたい見どころである。
【幸福御守】ひとつだけ願いを込める鈴虫寺ならではの作法
鈴虫説法を聞いたあとは、鈴虫寺ならではの「幸福御守」を授かることができる。この幸福御守は、幸福地蔵菩薩にお願い事をする際に大切なお守りである。黄色いお守りで、初穂料は1体400円(2026年6月現在。9月以降は500円とのこと)。鈴虫寺で願い事をするなら、まずこの幸福御守を授かっておきたい。


華厳寺(鈴虫寺)の参拝におすすめ!
「招き猫柄」御朱印帳
一年を通して鈴虫の音色を楽しめ、幸福地蔵菩薩にひとつだけ願いを託す華厳寺(鈴虫寺)にぴったりの、福を招く招き猫柄の一冊。鈴虫の音色に包まれていただく「妙音大士」の御朱印を、明るく縁起よく残してくれます。
【境内の庭】緑に包まれた境内を歩いて御朱印の授与所へ
鈴虫説法を聞き、幸福御守を授かった後は、庭へと出る。
訪れたのは6月。境内には初夏らしい緑が広がり、竹林や苔に囲まれた落ち着いた雰囲気が漂っていた。鈴虫寺という名前から秋の印象が強いが、緑の季節に歩く境内も清々しく、街中の喧騒から少し離れて心を整えるにはちょうどよい。

庭そのものは、広大というよりも、コンパクトにまとまった印象だ。とはいえ、木々の緑や苔、石畳の風情があり、道なりにゆっくり歩いていると、鈴虫寺らしい穏やかな時間を感じることができる。
鈴虫寺は四季折々の風景を楽しめるお寺としても知られているが、特に人気が高いのは秋の紅葉の時期だそうだ。例年11月下旬から12月上旬頃には、カエデなどが赤く色づき、山門や参道、庭園が鮮やかな紅葉に包まれるという。
鈴虫が最も活動的になる秋に、赤く染まった境内を眺めながら、その音色に耳を傾ける。想像するだけでもなんとも風情がある。紅葉の季節にもぜひ訪れてみたい。

庭を道なりに進んでいくと、授与所が見えてくる。ここで御朱印をいただき、先ほど授かった幸福御守を手に、あらためて幸福地蔵菩薩のもとへ向かう。

【幸福地蔵菩薩】ひとつだけ願いをかなえに来てくださるお地蔵さま
鈴虫寺を象徴する存在といえば、山門のすぐ脇に立つ「幸福地蔵菩薩」である。
一般的に、仏像は裸足で表されることが多い。しかし、鈴虫寺の幸福地蔵菩薩は、足元にわらじを履いておられる。これは日本で唯一ともいわれる珍しいお姿だそうだ。
なぜ、わらじを履いているのか。それは、願い事をかなえるために、幸福地蔵菩薩ご自身が参拝者の家まで歩いて来てくださるからだという。道ばたやお墓などで見かけることも多く、日本人にとってなじみ深いお地蔵さまだが、わらじを履いている姿には、たくさん歩いて人々の願いに寄り添ってくださるという深い慈悲が込められている。

幸福地蔵菩薩の前では、先ほど授かった黄色い「幸福御守」を両手で挟み、願い事を伝える。
この時、御守に書かれた「幸福御守」の文字のうち、「幸」の字が手から少し出るようにして挟むのが作法だそうだ。そして、心の中で自分の住所と名前を伝え、そのあと願い事をひとつだけお願いする。
住所と名前を伝えるのは、幸福地蔵菩薩が自分のところまで歩いて来てくださるから。海外から訪れた方も、自分の国の住所をきちんと伝えれば、海を越えて来てくださるといわれているらしい。そう聞くと、わらじを履いたお地蔵さまのお姿が、よりありがたく感じられる。
もうひとつ大切なのは、願い事は必ずひとつだけにすることだ。あれもこれもと欲張るのではなく、自分が本当にかなえたい願いをひとつに絞る。鈴虫説法を聞いた後だったこともあり、自分にとって本当に大切な願いは何なのか、少し落ち着いて考えることができた。

実は、私の知人にも20数年前に鈴虫寺を訪れたことがあるという人がいる。
当時、その方のお母様は若年性認知症を患っており、自分のことも認識してもらえない状態だったそうだ。そこで幸福地蔵菩薩に、「一度でいいから、母に自分のことを認識して、名前を呼んでほしい」とお願いしたという。
本人も半信半疑だったそうだが、その後、その願い事は本当にかなったのだという。
そんな話を聞いていたこともあり、今回あらためて幸福地蔵菩薩の前に立つと、どこか特別な気持ちになった。観光名所として多くの人が訪れるお寺ではあるが、誰かにとっては、ひとつの願いを託した記憶と、その願いがかなった驚きが残る、特別な場所でもあるのだと思う。
福を招き、鈴虫寺参拝の願いを明るく残す一冊【華厳寺(鈴虫寺)にぴったりの御朱印帳】
今回の華厳寺(鈴虫寺)の参拝リポートはいかがでしたでしょうか。
華厳寺は、京都市西京区にある臨済宗系単立の禅寺です。一年を通して鈴虫の音色を楽しめるお寺として知られ、住職さんによるユーモアあふれる「鈴虫説法」や、ひとつだけ願いをかなえに来てくださるといわれる「幸福地蔵菩薩」など、ほかのお寺とはひと味違う魅力が詰まっていました。
鈴虫の音色に包まれながら法話を聞き、庭の授与所で「妙音大士」の御朱印をいただき、幸福御守を手に幸福地蔵菩薩へ願いをひとつだけ伝える。そんな鈴虫寺ならではの参拝の記憶は、御朱印帳にも大切に残しておきたくなります。
そこで、華厳寺(鈴虫寺)の参拝にぜひ持っていきたいのが、「招き猫柄 御朱印帳」です。
招き猫は、古くから福を招く縁起物として親しまれてきました。商売繁盛や金運招福のイメージが強い存在ですが、右手を上げた猫は金運を、左手を上げた猫は人とのご縁を招くともいわれています。願いをひとつだけ託す鈴虫寺の参拝には、福やご縁を招く招き猫の意匠がよく似合います。

この御朱印帳は、表紙にたくさんの招き猫をあしらった、明るく縁起のよい一冊です。かわいらしさがありながらも和の趣があり、手に取るだけで少し前向きな気持ちになれます。幸福地蔵菩薩へ願いを込める鈴虫寺の参拝にも、京都の寺社めぐりにもぴったりです。
華厳寺(鈴虫寺)でいただく御朱印には、中央に「妙音大士」の文字が記されます。「妙音」は美しい音声を意味し、鈴虫の澄んだ音色に包まれて過ごした時間とも自然に重なります。その一枚を招き猫柄の御朱印帳に収めれば、鈴虫寺で感じた癒やしや、願いを込めた参拝の記憶を、福を招くような明るいかたちで残せるはずです。
大判サイズなので御朱印をゆったりと収めやすく、寺社めぐりにも使いやすい一冊です。華厳寺(鈴虫寺)はもちろん、縁起のよい御朱印を集めたい方や、願い事にまつわる参拝の記録を残したい方にもおすすめです。
この御朱印帳はAmazonや楽天市場でも購入できます。参拝のお供に、ぜひ手に取ってみてください。
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