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枯山水庭園の美しい名刹!豊臣秀吉とねねゆかりの「高台寺」の見どころを徹底紹介!

TOP / ブログ / 枯山水庭園の美しい名刹!豊臣秀吉とねねゆかりの「高台寺」の見どころを徹底紹介!

2024年7月29日

こんにちは!

全国各地のご朱印、お城印集めが趣味の神宮寺城一郎です!



今回も京都の有名な神社仏閣を連続してご紹介してまいります!

今回は豊臣秀吉の正室である北政所・ねねが1606年に秀吉を弔うために建立した寺院「高台寺」をご紹介して行きます!京都駅から高台寺のアクセスや駐車場はもちろん、見どころや御朱印まで分かりやすく紹介しています。


高台寺は清水寺からも近く、とても綺麗な境内で、四季折々の表情がご覧いただけるお寺となっていましたので、ぜひともこちらの記事をご参考にしていただき、足を運んでみてください!


目次

アクセスと基本情報

ご由緒

実際に高台寺を訪れて

 ・京都駅から高台寺のアクセス

 ・有料拝観区域外内の見どころ

 ・有料拝観区域外の見どころ

高台寺の御朱印

最後に高台寺にぴったりの御朱印帳をご紹介

アクセスと基本情報

【所在地】

〒605-0825 京都府京都市東山区 高台寺下河原町526

GoogleMap >

【電話番号】

075-561-9966

【参拝時間】

9:00〜17:30 (17:00受付終了)

※夜間特別拝観期間中は拝観時間を延長いたします。
17:00点灯〜22:00 (21:30受付終了)

【参拝料金】

個人:大人600円 中高生250円 
※個人の小学生以下の入山は保護者同伴で拝観料免除

団体:大人(30名以上)500円
中高生設定なし 小学生(5名以上)は児童5名につき保護者1名の同伴を条件とし、拝観料免除。

【御朱印受付時間】

・高台寺…高台寺拝観受付の横 9:00〜16:30 

・高台寺天満宮…高台寺天満宮横の売店内 9:00〜17:00 ※夜間拝観時は21時まで 

・高台寺利生堂…高台寺利生堂内 9:00〜16:30

【夜間特別拝観】

春:2024年3月15日(金)〜5月6日(月・祝) 17時点灯

夏:2024年8月1日(木)〜8月18日(日) 17時点灯  

秋:2023年10月21日(土)~12月10日(日) 17時点灯 閉門22時(最終受付21時30分)

冬:情報なし

【バスでのアクセス】

JR京都駅・中央改札口から出て、目の前のバスターミナルから市バス206系統に乗車して下さい。

「祇園または東山安井」の停留所で下車して

市バスの料金は、どちらでも230円

【車でのアクセス】

下記のボタンでナビをセットしてください。駐車場入り口までの案内です。

駐車場案内GoogleMap >

【駐車場】

高台寺の駐車場料金は、

2時間まで超過1時間
乗用車600円300円
バイク500円250円
自転車200円200円
キャンピングカー1,000円500円

お支払い方法は現金の他に電子マネー、クレジットカード、交通系ICもご使用いただけます。

  • 自家用車、タクシー 600円/2時間
    2時間以降は1時間ごとに300円
    (※新春特別拝観中は特別料金)
  • バイク 200円/2時間
    2時間以降は1時間ごとに100円
  • 大型バス 2,000円/2時間
    (※新春特別拝観中は特別料金)

ご由緒

高台寺は、戦国武将・豊臣秀吉の正室・ねねが、亡き夫の菩提を弔うため、慶長11年(1606)に創建したお寺です。創建にあたっては、江戸幕府を開いて間もない徳川家康が多大な援助をし、かつて秀吉とねねが暮らし、後に家康が城主となった伏見城からも建物が移築されたと伝えられています。

寺の多くは火災で失われてしまいましたが、開山堂や霊屋(おたまや)、観月台などは創建当時のまま現存しており、国の重要文化財にも指定されています。

さらに、身分の差などの困難を乗り越えて結ばれたねねと秀吉にあやかり、現在では縁結びにご利益があるスポットとしても人気を集めています。

https://www.kodaiji.com/fudasho.html

実際に高台寺を訪れて

《京都駅からのアクセス》

高台寺まではJR京都駅からバスで向かう。JR京都駅の中央改札口の目の前のバスターミナルから市バス206系統に乗車し、「東山安井」の停留所で下車。料金は、230円。

高台寺の案内板があるのでそれに従って東へ歩く。

高台寺南門通を歩いていく。道は綺麗に整備されていて歩きやすい。
途中、観光人力車を見かけた。京都らしい風景だ。

【ねねの道】

高台寺の西側を南北に通る道は「ねねの道」と名付けられており、御影石を敷き詰めた石畳の道を歩いていくことになる。


沿道には甘味処や京料理店が軒を連ね、着物を着た人々や外国の方々でにぎわっていた。

ねねの道を歩いて3分ほどで高台寺の入り口である「台所坂」が見えてきた。

高台寺へは台所坂を登り向かうことになる。

【台所坂】

高台寺の庫裏(くり)へと続く小さな石段の坂道だが、新緑、紅葉シーズンには京都らしい風情があり、写真撮影にも人気の場所になっている。

この日も青紅葉がとても綺麗だった。

そのせいか、多くの人が写真を撮っていた。

なぜ台所坂と呼ばれるようになったのかは定かでないが、臨済宗における庫裏(くり)は、寺の台所としての機能が高いため、台所坂となったとも推測できるが、ねねが御台所(みだいどころ=将軍の正室の呼称)なので、御台所坂の転訛とも考えられているらしい。

ねねの坂を上がると「台所門」がある。

【台所門】

台所門をくぐると料理が上手くなるとも言われているそうだ。

また、門の上部に吊るされている提灯は夜になると明かりが照り綺麗な門となる。

ここで行っていただきたいことが1つある。是非とも台所門から台所坂をご覧いただきたい、この景色がまたなんとも美しい。

撮影ポイントとしてもお勧めで「映えスポット」と1つと考える。

台所門を潜るとすぐに「高台寺拝観入口」と書かれた案内板があるので案内に従って歩を進める。

すぐに「拝観受付」があった。

拝観料を払うと写真の黄色で囲んだエリアを自由に拝観できる。この中には高台寺でも一番の見どころとして名高い「開山堂」や「方丈前庭 波心庭」などがある。

《有料拝観区域外内の見どころ》

【拝観受付】

拝観料は600円。支払いを終えて先に進む。

境内に一歩足を踏み入れた瞬間、和の風情漂う心地よい空間に全身が包み込まれる。隅々までしっかりと手入れが行き届いた木々を愛でながら歩を進めていく。

するとまもなく、茅葺の屋根と大円窓の下地窓が印象的な建物が目に入ってきた。

【遺芳庵】

境内の小方丈、書院の背後に位置する「遺芳庵」は一畳台目の茶室で、17世紀に京都の豪商で茶人でもあった灰屋紹益が建てたものと伝わっている。明治期にここ高台寺へ移築されたそうだ。

この茶室の大きな特徴となっている西側壁面の大円窓は「吉野窓」とも呼ばれることから、ここは「吉野窓の席」とも呼ばれているという。

【小方丈】

「遺芳庵」からすぐの場所には、「小方丈(こほうじょう)」があったとされている。小方丈は豊臣秀吉の没後にねねの意向を受け、徳川家康が高台寺に運ばせた伏見城の遺構。しかし火災で焼失してしまったという。

現在「北政所(ねね)の400年遠忌事業」の一環として小方丈が再建中だ。工事は2025年11月まで行われると書かれており、現在はまだその姿を見ることができない。

この看板の向かって反対側に「開山堂」と「観月台」が見える。

境内の中央にある池を中心とした庭園は国の名勝。中心に開山堂を置き、東山を奥に見て手前が「偃月池(えんげつち)」、奥が「臥龍池」と2つの池からなる池泉回遊式庭園である。

写真に写っている池は偃月池で、奥にある建物が「開山堂」。そこに架かる「楼船廊(ろうせんろう)」にあるのが、ねねが亡き秀吉を偲びながら月を眺めたという「観月台」だ。

開山堂と観月台を横目に見ながら進むとすぐに「方丈の入り口」がある。

【方丈の入口】

方丈は靴を脱ぎ中に入ることができる。靴を入れるビニール袋も用意されているのでご安心を。

「方丈」とはこの寺の本堂。創建当初の方丈は伏見城の建物を移築したものだったが火災で消失してしまったといい、現在の建物は1912年(大正元年)に再建されたもの。方丈には16世紀後半の作と伝わる「宝冠釈迦如来坐像」とともに、文殊菩薩騎獅像と普賢菩薩騎象像が脇侍として安置されているほか、「豊国乃大明神」と記された秀吉の位牌と高台院の位牌が祀られている。

さらに、現在の方丈の襖絵には赤地に着物姿の女性が描かれているが、方丈内の撮影は禁止されている。

この方丈にあるのが高台寺の見どころの一つ「方丈前庭 波心庭」だ。順路に沿って歩いていくと風流な枯山水の庭が目の前に現れる。

【方丈前庭 波心庭】

美しい砂紋が描かれた庭。風格ある勅使門の横には、シダレザクラが凛と佇んでいる。

春には桃色に染まったシダレザクラを見ようと多くの観光客が訪れている。

今は鮮やかな緑をまとった枝が風に揺れると、水の流れや山などを砂や石で表現した枯山水の庭と相まって優雅な情景を生み出している。

また、2023年の秋には「秋の夜間特別拝観」が行われ、「情景」をテーマに光や音と融合させたプロジェクションマッピングが行われていたとのこと。

2024年もイベントがあるかもしれないのでご興味がある方は高台寺のHPを定期的にチェックするのがおすすめ。

白砂が広がる風流な庭園をしばし眺め心洗われた後は、方丈の向かい側に佇む「開山堂」へと向かう。

【開山堂】

「開山堂」は、書院の東方、庭園内に立つ入母屋造本瓦葺きの禅宗様の仏堂。慶長10年(1605年)の建築。元来、北政所の持仏堂だったもので、その後、中興開山の三江紹益の木像を祀る堂となっている。

堂内は中央奥に三江紹益像、向かって右に北政所の兄の木下家定とその妻・雲照院の像、左に高台寺の普請に尽力した堀直政の木像を安置している。この堂の天井には、ねねの乗った御所車の部材や、秀吉が使用していた御座船の一部が使われているという。

開山堂を拝観した後は、先ほど小方丈再建地から眺めた「楼船廊(ろうせんろう)」の上にある「観月台」へ。

【観月台】

「観月台」は伏見城から移築されたもの。唐破風屋根が特徴的だ。池を跨ぐ廊の上にあるので、まるで舟の上から眺めているような気持ちにも。この場所でねねは秀吉を思いながら、月の浮かぶ夜空を見上げていたのだろう。

この偃月池から開山堂を挟んで東側にある池が「臥龍池」だ。

【臥龍池】

臥龍池の周りも立派な庭園となっている。背後の東山・菊谷からの流水が枯れ、往時の滝流れは現在は見られないのだが、東山と一体になった雄大な庭だったそうだ。

順路に沿って霊屋へと続く庭園の中の道を歩いていく。豊かな緑と静寂に包まれた空間が心地よい。

高台寺の見どころとしては外せない「霊屋(おたまや)」が見えてきた。

【霊屋】

「霊屋」は、開山堂の東、一段高くなった敷地に立つ宝形造檜皮葺きの堂。慶長10年(1605年)の建築でねねのお墓でもある。内部は中央の厨子(普段は扉を閉じている)に大随求菩薩(だいずいぐぼさつ)像を安置し、向かって右の厨子には豊臣秀吉の坐像、左の厨子には正室・北政所の片膝立の木像がそれぞれ安置されている。

厨子の扉には秋草、松竹など、須弥壇には楽器などの蒔絵が施されている。厨子の目立たぬところに蒔絵の作者の名が線描きされておりその点でも貴重。

豪華絢爛な安土・桃山文化の息吹を感じることができる。

「霊屋」は2020年に修復工事が行われ、外観の彩色や飾り金具が美しく蘇った。

「霊屋」を拝観した後は境内の南に向かって歩を進める。

【避雷針】

境内の最奥部の高い山の中腹には、境内の貴重な建物群を雷による火事・災害から守るための避雷針も立てられていた。その傍には貴重な遺構の「傘亭」「時雨亭」の案内標識が。

【傘亭】

「傘亭」は伏見城から移築されたものだといい、千利休好み(「利休作」の意)の茶室と伝わっている。しかし、伏見城の建設は利休の自刃後であるためこの説はあてはまらないため、秀吉が利休を偲んで造らせたという説もある。

傘亭は宝形造茅葺きの素朴な建物で、内部の天井が竹で組まれ、その形が唐傘に似ているところからこの名が付いたといわれている。

【時雨亭】

「時雨亭」は傘亭の南隣にあり、傘亭との間は屋根付きの土間廊下でつながっている。こちらは珍しい二階建ての茶室で、二階南側の上段の間は柱間に壁や建具を設けない吹き放しとなっている。傘亭同様伏見城からの移築とされ、これも千利休好みとの伝承が残っている。

2つの茶室を見学した後は、奥へと進む。

拝観経路もいよいよ終盤を迎えるころ、鬱蒼とした「竹林」が見えてきた。

【竹林】

京都では嵯峨野の竹林が有名だが、東山エリアにも貴重な竹林が存在。その一つがここ高台寺にある。

道の両側を竹に囲まれており、嵯峨野の竹林よりも道幅が狭いため、より竹林が迫ってくるような感覚を味わえる。周囲一帯が趣ある和の風情に満ちていて、いかにも京都らしい情景が広がっている。

【恋人の聖地】

林道を抜けると道沿いに大きな龍の頭のオブジェが現れる。フサフサした体毛や鋭い牙、長い角やヒゲといった力強い見た目から「魔除け」「必勝祈願」といったご利益がありそうな雰囲気なのだが、隣の立て看板には「恋人の聖地」の文字が…。

秀吉とねねは非常に仲の良い夫婦であったことにあやかり、高台寺が恋人の聖地として選ばれているのだとか。

開山堂の中門辺りまで戻ってきた。拝観ルートもここで終わりとなる。出口付近には「雲居庵」という茶店があった。

【雲居庵(お抹茶席)】

手入れされた美しい庭を眺めながら、抹茶や甘味で散策の疲れを癒やせる。

《雲居庵の基本情報》

雲居案の住所

京都府京都市東山区高台寺下河原町526

GoogleMap >

雲居庵の電話番号

TEL:075-561-9966

雲居庵の営業情報

<営業時間>
10:00〜16:00

<休業日>
無休

《有料拝観区域外の見どころ》

【帰路へ】

美しい緑と庭園に囲まれた高台寺の境内を、歴史と文化の息吹を存分に感じながら散策できた。名残惜しい気もするが、帰路へ着くことにする。

道中にある「勅使門」。この門の向こうが「方丈前庭 波心庭」で、通常は閉められている。

高台寺から出ると隣接している形で鎮守社「高台寺天満宮」がある。

【マニ車】

天満宮の社を取り囲むように「マニ車」と呼ばれる円筒形のオブジェがずらりと並んでいる。

マニ車は世界中で知られている仏教徒共通の仏具で、側面にはマントラが刻まれ、その内部には般若心経を写経したものが納められているそうだ。

傍の説明板によると、健康・長生きその他願いごとがある人は、マニ車を時計回りの方向に右手で回しながら願えばご利益があるのだとか。マニ車の隣に天満宮の社がある。

【高台寺天満宮】

高台寺天満宮は、ねねが高台寺を創建した際、日ごろから崇拝していた綱敷天満宮の祭神・菅原道真公を勧請して高台寺の鎮守社としたもの。

学問の神様としても有名な菅原道真公をはじめ、ねねが秀吉と共に天下統一を果たし、長寿を全うしたことに因んで開運・出世・健康長寿・災難厄除などにご利益があるとして親しまれている。

【高台寺天満宮 牛】

天満宮の境内には天神さんのお使いといわれる神牛像が安置されている。

自分の身体の悪い部分と同じ神牛の部位を右手もしくは両手で触れれば、神牛が悪い部分を持っていってくれるといわれているそうだ。

【秀吉・ねねの像】

高台寺天満宮の南隣にある直径1㍍四方の台座の上には、ユーモアたっぷりの愛らしい表情をした「秀吉・ねねの像」がある。

仲睦まじかった秀吉・ねね夫婦にあやかろうと、像に触れるカップルや若い女性に人気のスポットらしい。像の周りには恋愛成就のハート型の絵馬がかけられ、売店では縁結びおみくじのほか、お守りやエコバッグなど様々なアイテムも販売されている。

【香木の庭】

天満宮の境内には「香木の庭」と名付けられた庭もあった。9〜10月にはキンモクセイが庭を彩るそうだ。

庭の中に立てられた「アイバンク愛の光」の碑は、献眼していただいた人々の謝恩と冥福を祈るために建立されもので、毎年この碑の前で「愛の光感謝の集い」が行われている。

【鐘楼】

小方丈の建設地北側にあたる場所にある「鐘楼」は大正2年(1913)に焼失し、その後再建されたもの。
国の重要文化財にも指定されている。

梵鐘は2016年(平成28年)に新調されたという。

この駐車場の西側、写真奥に高台寺の礼拝聴聞室である「利生堂」があるのでそちらに向かう。

高台寺はご覧のように広い駐車場があり、車での参拝しやすいお寺となっている。

《駐車料金》

自家用車、タクシー 600円/2時間
2時間以降は1時間ごとに300円
(※新春特別拝観中は特別料金)

バイク 200円/2時間
2時間以降は1時間ごとに100円

大型バス 2,000円/2時間
(※新春特別拝観中は特別料金)


この駐車場の西側、写真奥に高台寺の礼拝聴聞室である「利生堂」があるのでそちらに向かう。

【利生堂】

「利生堂」は2016年12月に造られたお堂で、内部は無料で参拝できる。

内部の壁面や天井には、高台寺が塑像する約650年前に描かれた「八相涅槃図」が拡大されて写されており、細かな部分まではっきりと目にすることができる。

【教化ホール】

利生堂と並んで立つ「教化ホール」には、世界で初めて制作されたロボット型仏像「アンドロイド観音マインダー」が安置されている。

2019年2月23日からお披露目されているアンドロイド観音マインダーは、多くの人に仏教への興味関心を持ってもらうため、ロボット研究の第一人者である大阪大学教授・石黒浩氏らの協力のもとに開発されたもの。

アンドロイドのサイズは高さ195cm・幅90cm・奥行き90cmで、重さは約60kg。

現在は主に土日祝日に公開されており、公開日時などは高台寺の公式サイトのマインダー特設ページにある御開帳スケジュールで確認することができる。なお、公開日には、時間帯によって自由参拝と法話拝聴ができ、自由参拝時は誰でも自由に見学することが可能。ただし、法話拝聴時は人数制限があるため、当日予約が必要になる場合もあるそうだ。

高台寺の御朱印

【朱印処】

高台寺の御朱印は「高台寺」のものだけでなく、「高台寺天満宮」「高台寺利生堂」の3ヶ所でいただける。展示やライトアップなどのイベントに合わせた限定の御朱印も多数用意されているほか、光る御朱印や世界初のロボット型仏像「アンドロイド観音マインダー」の特別御朱印も授与されている。

高台寺の朱印処は拝観受付の横。気をつけなければいけないのが、高台寺の拝観入口の前にある売店(高台寺天満宮横の売店)の中にも朱印所があるが、こちらは高台寺ではなく高台寺天満宮の朱印処となるのでご注意を。

【御朱印】

今回私がいただいのは高台寺の御朱印。

初穂料:300円。

高台寺の御朱印は中央に大きく「佛心」と書かれている。

「仏心」とは仏のもつ心、また仏の悟りのこと。また、右上には豊臣家の家紋の「桐紋」が押される。

この豊臣家の桐紋は、天皇家と関係の深いもので、特に「五七桐」は天皇家より直々に下賜されたものであり、自他ともに認める天下人のシンボルであったと考えられている。

最後にぴったりの御朱印帳をご紹介

今回ご紹介したのが豊臣秀吉の正室・ねねに縁のある寺院ということで、当店で女性に人気の御朱印帳をご紹介します!

優雅さも、かわいさも兼ね備えた桜結び柄の御朱印帳です。

二越ちりめんを表紙に使用。桜だけではなく結び柄が桜をより引き立て、かわいい桜を上品にデザインした柄になっています。

色も以前は黒のみでしたが、好評につき白が追加され、いっそう人気となった御朱印帳です✧黒の背景は夜桜を彷彿とし、白の背景はハレの日をイメージした華やかさがあります。白色か黒色かでも大きく印象が変わる御朱印帳となっていますのでお好みでお選びください。


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