こんにちは!
オリジナル御朱印帳の製作、様々なお洒落ご朱印帳、お城印帳を販売している 、日宝綜合製本の松尾です(^_^)✧ また、全国各地のご朱印、お城印集めが趣味の神宮寺城一郎です!
2025年もあっという間に12月になってしまいました。というわけで、弊社のスタッフが実際に訪れて、2025年に公開した神社仏閣などの参拝ブログの中から、アクセス数が多かった神社やお寺をランキング形式でご紹介!
全国各地のバラエティ豊かな御朱印を収めた御朱印帳を眺めながら、今年のおすすめを振り返っていきたいと思います。
ぜひともこちらの記事をご参考にしていただき、新年の初詣や、御朱印集めの参考にしていただけると幸いです!
来たる2026年の初詣には干支の「馬」にちなんで「干支の馬柄」御朱印帳を持参して、御朱印集めをスタートしませんか?
馬は昔から「運気を駆け上がる」「出世・成功・勝負運の象徴」として愛されてきました。そんな縁起の良いモチーフを身近に持ち歩くことで、御朱印巡りの時間がさらに特別なものになるはずです。新しい年を前向きな気持ちでスタートしたい方、幸運を引き寄せたい方にぴったりの御朱印帳です!
2026年にぴったり!【干支・馬柄の御朱印帳】




馬柄の御朱印帳は、萌黄色・赤色・青色の3タイプからセレクト!新しいご縁とご利益を集める馬柄の御朱印帳をこれからの旅のお供に、ぜひ一緒に連れて行ってくださいね♪
それでは、2025年に公開した弊社ブログでアクセス数が多かった人気の神社・お寺のランキングを上位からご紹介していきます!見どころや御朱印も紹介していますので、どうぞ最後までごゆっくりお楽しみください!
第1位 大都会のオアシス|明治神宮(東京都)
杜の美しさにパワーをいただく場所
生えある第1位は「明治神宮」です!
明治神宮は、明治天皇と昭憲皇太后をお祀りする都内有数の神社で、都会とは思えない深い杜と静けさが魅力です。参道を歩くだけでも心が洗われるような空間でした。

今年は、境内の名所「菖蒲田」を中心にご紹介しました。初夏には約150種・1,500株もの花菖蒲が咲き、華やかで涼やかな風景が広がります。ほかにも、日本一の木製大鳥居など見応えのあるスポットが多く、四季を通して楽しめます。

明治神宮は、自然と荘厳さ、静けさと賑わいのバランスが絶妙。朝の参道を歩いて、拝殿で手を合わせ、御苑でひと息。御朱印は参拝の余韻を持ち帰るのにちょうどいい記念です。初めての人もリピーターも、時間帯を少し工夫するだけで「自分だけの静けさ」に出会えます。
【明治神宮の所在地】
〒151-8557 東京都渋谷区代々木神園町1-1
【明治神宮のアクセス】
●原宿・明治神宮前(JR山手線/東京メトロ千代田線/東京メトロ副都心線)……徒歩1分⇒原宿口
●代々木(JR山手線/JR総武線/都営大江戸線)……徒歩5分⇒代々木口
●参宮橋(小田急線)……徒歩3分⇒参宮橋口
●北参道(東京メトロ副都心線)……徒歩5分⇒代々木口
【明治神宮で頂いた御朱印】
御朱印の右側に記されている「皇紀二千六百八十五年」は、日本書紀にある紀元前660年を元年とする“皇紀”による年表記で、西暦では2025年にあたります。建国記念日や紀元祭とも深く結びついた年号です。
また、「菊」と「桐」を重ねた紋章も大変印象的です。菊は皇室の紋章、桐は日本国の紋章で、これらを重ねて使用できるのは、明治神宮が持つ格式の高さを物語っています。さらに、「宮」の字が7画目の「ノ」を欠いた旧字体で記されている点も特徴で、伝統を今に伝える姿勢がうかがえます。

【実際の訪問レポートはこちら↓↓】
都心の大自然パワースポット!東京【明治神宮】の見所と御朱印!
第2位 梵字の本堂が圧巻|深川不動堂(東京都)
成田不動明王の分霊
東京都江東区・門前仲町にある「深川不動堂」は、千葉の成田山新勝寺の東京別院として、江戸時代から「深川のお不動様」として信仰を集めてきた寺院です。
参道「人情深川ご利益通り」を抜けると、赤い門とともに和菓子屋や漬物店、小物店などが並び、江戸らしい情緒ある雰囲気に包まれます。月に1・15・28日には縁日も開かれ、多くの参拝客で賑わいます。

深川不動堂で特に心をつかまれたのが、本堂に足を踏み入れた瞬間の光景です。外から見ていた重厚な雰囲気とは一転、堂内の壁一面にびっしりと広がる梵字のデザインが目に飛び込んできます。思わず立ち止まって見入ってしまいました。

「深川のお不動さま」として古くから親しまれてきた場所に、こんな現代的で迫力ある空間が広がっているとは、正直予想以上。深川不動堂に来たら、ぜひゆっくり味わってほしいスポットです。
【深川不動堂の所在地】
〒135-0047 東京都江東区富岡1-17-13
【深川不動堂の電車でのアクセス】
●東京メトロ東西線「門前仲町」駅 1番出口より徒歩2分
●都営地下鉄大江戸線「門前仲町」駅 6番出口より徒歩5分
【深川不動堂で頂いた御朱印】
深川不動堂の御朱印は、①当山、②関東三十六不動、③月替わり特別朱印、④3D月替わり朱印、⑤3D朱印(開創320年記念)、⑥川越別院コラボ朱印〈開運出世稲荷〉の全6種類がそろっています。
私はその中から、最もスタンダードな①当山の御朱印をいただきました。ご本尊名と寺院名が記されたオーソドックスな一枚ですが、筆致が力強く、とても魅力的です。書置きのみで頒布されている御朱印もありますので、書置き用のポケットが付いた御朱印帳を持参するのも良いと思いますよ!

【実際の訪問レポートはこちら↓↓】
【深川不動堂】の見所と御朱印!成田山新勝寺の東京別院の魅力をご紹介
第3位 1400年の歴史を感じる|法隆寺(奈良県)
圧倒される「時の重み」と、古の木造建築群に抱かれる体験
奈良・斑鳩の地に佇む「法隆寺」は、約1400年もの歴史を誇る古刹。日本最古級の木造建築が今に残り、訪れるだけで「時の深さ」と「文化の重み」を体感できる場所です。

五重塔や金堂などの国宝建築群は見所!飛鳥時代に建立された木造建築が今なお立ち並ぶ姿は、ただ古いだけでなく、その造りや荘厳さが持つその存在感に圧倒されます。特に五重塔は、高さと美しい層構造で、遠くから見上げただけで心を揺さぶられます。

【法隆寺の所在地】
〒636-0115 奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内1番1号
【法隆寺へのアクセス】
最寄り駅からの交通
●JR法隆寺駅から 法隆寺行バス「法隆寺門前」下車すぐ
●近鉄筒井駅から 王寺行バス「法隆寺前」下車 徒歩5分
【法隆寺で頂いた御朱印】
御朱印の中央に記されている「以和爲貴」は、聖徳太子が制定した十七条憲法の第一条の冒頭にあたる言葉です。
第一条の全文は「和を以って貴しと爲し、忤ふこと無きを宗と爲よ」と記されています。これは、「互いに心を和らげ、協力し合うことこそが尊く、むやみに反抗しないようにしなさい。人々が上下の別なく和やかに語り合うことができれば、成し遂げられないことはない」という意味になります。
争いが絶えない現代に生きる私たちにとって、改めて心に刻んでおきたい言葉だと感じます。

【実際の訪問レポートはこちら↓↓】
【法隆寺】の見どころと御朱印!聖徳太子ゆかりの日本最古の木造寺院へ!
第4位 十二神将立像がかっこいい|新薬師寺(奈良県)
静かな住宅街に佇む古刹!

「新薬師寺」では、日本最古最大級の国宝・十二神将立像が、中央の薬師如来様を円陣で守る姿に心を打たれました。十二神将の勇姿にちなみ、私は伐折羅大将モチーフの御朱印帳を持参しました。ぜひ皆さんも、お気に入りの一冊を持って国宝の仏像群に会いに行ってみてください!

本堂は残念ながら写真撮影は不可。下記は昔のパブリックドメインの写真ですが、現在もこの配置と雰囲気は変わっていません。少し薄暗い本堂の中、一人静かにこの国宝群である十二神将、薬師如来様と対峙させてもらうことができました。特に「伐折羅(バサラ)大将」は迫力満点でした!

【新薬師寺の所在地】
〒630-8301 奈良県奈良市高畑町1352
【新薬師寺へのアクセス】
●近鉄奈良駅から徒歩約20分
●JR奈良駅から奈良交通バス「破石町」下車、徒歩約3分
※ 新薬師寺は駅から離れているため、最寄りのバス停「破石町」まで奈良交通バスを利用して行くのがおすすめです。
【新薬師寺で頂いた御朱印】
用紙の端から端までを使って大胆に書かれた「薬師如来」の文字が大迫力の御朱印です!

【実際の訪問レポートはこちら↓↓】
【新薬師寺】の見所と御朱印!国宝の薬師如来と十二神将に出会う古刹
第5位 日本のはじまりの地|橿原(かしはら)神宮(奈良県)
神武天皇ゆかりの聖地
「橿原神宮」には日本の初代天皇・神武天皇が祀られています。神武天皇が即位したと伝わるこの地は「日本のはじまりの地」とされています。『日本書紀』によれば、約2700年前に神武天皇が橿原宮で即位し、日本の歴史が始まったと伝えられています。

明治23年に創建された境内は、畝傍山の麓に広がり、荘厳な社殿と豊かな自然が調和する空間です。建国の精神を感じながら、四季折々の美しい景色を楽しめるのも魅力です。

【橿原神宮の所在地】
〒634-8550 奈良県橿原市久米町934
【橿原神宮へのアクセス】
近鉄「橿原神宮前駅」 中央口から徒歩約10分
【橿原神宮で頂いた御朱印】
直書きの御朱印は、上半分に神社印が押され、下半分には「奉拝」「元号・日付」が墨書きされているシンプルなデザインです。

【実際の訪問レポートはこちら↓↓】
【橿原神宮】の見所と御朱印!神聖さもスケールもすごい日本建国の舞台!
第6位 古代の息吹を感じる|神魂(かもす)神社(島根県)
静寂と神秘が息づく神々の森に佇む国宝社殿!
「神魂神社」は日本最古の大社造の本殿を持つ国宝の神社です。伊弉冊大神 、伊弉諾大神が祭られており、縁結びや安産などのご利益があります。

森に囲まれた参道を進むと、荘厳な社殿とともに、古代祭祀を思わせる神籬や神秘的な洞窟が現れ、まるで神々の住処に足を踏み入れたかのような感覚に包まれます。静寂と神聖さが交差する空間で、古代出雲の息吹を感じられる特別な場所です。

【神魂神社の所在地】
〒690-0033 島根県松江市大庭町563
【神魂神社へのアクセス】
●バス
・JR松江駅から松江市営バス「かんべの里行」に乗車、終点で下車徒歩3分
・JR松江駅から一畑バス「八雲行」に乗車、「風土記の丘入口」で下車徒歩約10分
●車
・JR松江駅から約15分
【神魂神社で頂いた御朱印】
神魂神社の御朱印は、ありがたいことに手書きでいただけます。飾り気のないシンプルなデザインながら、この神社らしい控えめな気品が感じられる一枚です。
ただし、この御朱印は必ずいただけるとは限らず、まさに「ご縁」次第ともいえます。というのも、神魂神社では社務所が閉まっていることがあり、宮司さんが不在で御朱印を受けられなかったという声が御朱印ファンの間で聞かれるためです。
そのため、神魂神社の御朱印を授かることは、「幻のお守り級のレア体験」と評されることもあるようです。

【実際の訪問レポートはこちら↓↓】
【神魂神社】の見所と御朱印を完全ガイド!神々の森に佇む国宝社殿は必見!
第7位 芸能の神さま|花園神社(東京都)
新宿の発展を見守ってきた守り神
「花園神社」は新宿の総鎮守として古くから信仰を集める歴史ある神社です。
毎年11月に開催される「酉の市」は浅草鷲神社・府中大國魂神社と並び関東三大酉の市の一つ。商売繁盛や開運を願う数多くの参拝者が訪れ、境内は熊手市や見世物小屋で熱気に包まれます。

また、境内の末社「芸能浅間神社」は演劇や舞踊など芸能の神様を祀っており、多くの芸能人が参拝することで知られています。

伝統と文化が息づく花園神社は、新宿の喧騒の中で歴史と芸能の魅力を感じられる都会の神社ですが、新宿三丁目・歌舞伎町に近く、夜は人通りが多く独特の空気があります。明るさはあるものの、初めての方はできれば日中の訪問がおすすめです!
【花園神社の所在地】
〒160-0022 東京都新宿区新宿5-17-3
【花園神社への電車でのアクセス】
●東京メトロ丸の内線・副都心線・都営新宿線「新宿三丁目駅」E2出口すぐ
●JR・小田急線・京王線「新宿駅」東口から徒歩7分
【花園神社へのバスでのアクセス】
●都営バス 品97系統 新宿西口行き 「新宿三丁目」徒歩3分
●都営バス 早77系統 早稲田行き 「新宿伊勢丹前」徒歩3分
【花園神社で頂いた御朱印】
花園神社の朱印と「新宿総鎮守」の文字が配された、シンプルで端正な御朱印です。写真には写っていませんが、挟み紙には社紋と狐のイラストが描かれており、さりげない遊び心が感じられます。
御朱印帳を受け取る際には、「花園ジンジャー」という紅茶パックも一緒にいただきました。パッケージには唐辛子と生姜のイラストが描かれ、原材料を確認すると、生姜と唐辛子を使った紅茶であることがわかります。

ところで、なぜ唐辛子なのか疑問に思っていたところ、境内に「江戸・東京の農業 内藤トウガラシとカボチャ」と題した案内板がありました。これによると、かつて新宿から大久保にかけての一帯は、畑一面が赤く染まるほどトウガラシの栽培が盛んだったのだそうです。
【実際の訪問レポートはこちら↓↓】
【花園神社】の見所&御朱印!新宿のパワースポットを徹底案内!
第8位 出世祈願に|愛宕(あたご)神社(東京都)
丹塗りの門が美しいパワースポット
「愛宕神社」は東京23区で最も高い自然の山・愛宕山(標高約26m)の山頂に鎮座する神社です。
創建を命じたのは、あの徳川家康公! そして最大の見どころは、斜度約40度・86段の「出世の階段」。江戸時代、徳川家三代将軍・家光公の命で梅を取るため、この急な坂を馬で駆け上がった曲垣平九郎の逸話から、出世運の象徴となりました。

ただし!出世の石段は想像以上に急で、写真だけ見て軽く考えると、ヒール・厚底サンダルで登って泣きそうになる方が続出とのこと。参拝にはスニーカーがオススメ!

境内には「将軍梅」が今も枝を広げ、春には美しい花を咲かせます。仕事運や勝負運を願う人々に人気のパワースポットです。
【愛宕神社の所在地】
〒105-0002 東京都港区愛宕一丁目五番三号
【愛宕神社への電車でのアクセス】
●東京メトロ日比谷線「神谷町駅」より徒歩5分
●東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」より徒歩5分
●東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」より徒歩8分
●都営三田線「御成門駅」より徒歩8分
【愛宕神社へのバスでのアクセス】
●都営バス 渋88(新橋駅~渋谷駅)「虎ノ門三丁目」下車
●東急バス 東98(東京駅南口~等々力)「愛宕山下」下車
【愛宕神社で頂いた御朱印】
愛宕神社の御朱印は、中央に愛宕神社の印が押されただけの、まさに「The 御朱印」といえるほどシンプルな一枚です。朱色の神社印は丹塗りの門の鮮やかな色を思わせ、飾り立てない素朴さの中にも、この神社らしい趣が感じられます。御朱印は直書きでいただけます。
また、愛宕神社では行事や神事に合わせて、特別御朱印が頒布されることもあるようです。

【実際の訪問レポートはこちら↓↓】
「出世の石段」を登って運気アップ!愛宕神社の見所と御朱印をご紹介!
第9位 知る人ぞ知る聖地|熊野大社(島根県)
出雲大社と並ぶ島根の格式ある社
島根といえば「出雲大社」を思い浮かべる方が多いと思いますが、実はこの「熊野大社」は出雲大社と深い関係を持ち、「出雲大社の元宮」とも称される由緒正しい神社です。古代から出雲信仰の源流を担う格式高い存在として、知る人ぞ知る聖地となっています。

稲荷神社のすぐ隣に建つのが、「鑚火殿」と呼ばれる建物。その存在は熊野大社ならではで、全国的にも珍しい「神聖な火」を扱う特別な施設で、ここも見所の一つです。
外観はとても特徴的で、屋根は萱葺き、四方の壁はヒノキの皮で囲まれ、さらに竹で縁取られています。素朴さの中にも力強さが宿る、独特の雰囲気をまとった建物でした。

【熊野大社の所在地】
〒690-2104 島根県松江市八雲町熊野2451
【熊野大社へのアクセス】
●バス 「JR松江駅」から約45分(途中乗り換えあり)、熊野大社前下車徒歩約5分
●車 「JR松江駅」より約40分
【熊野大社で頂いた御朱印】
御朱印の中央には「熊野大社」と記され、その右側には誇らしく「出雲国一之宮」の文字が添えられています。

【実際の訪問レポートはこちら↓↓】
【熊野大社】の見所と御朱印をご紹介!出雲大社と並ぶ島根の格式ある社
第10位 相撲ファンなら|富岡八幡宮(東京都)
「江戸勧進相撲」発祥の神社
「富岡八幡宮」は、江戸時代から続く相撲文化の中心であり、相撲ファンの聖地として知られています。

富岡八幡宮には主に3つの見所があります!
実は、富岡八幡宮は江戸時代の「江戸勧進相撲」(今の相撲のルーツ)が始まった場所なんです。境内には歴代横綱の名前が刻まれた巨大な石碑がドーン!「え、こんなに大きいの!?」ってくらい圧倒されます。相撲ファンじゃなくても必見!

そして、日本一の輝き!「黄金のお神輿」✨なんと純金、ダイヤ、ルビーが散りばめられていて、重さは4.5トン!「日本一の黄金神輿」と言われるだけあって、目の保養になりますよ!

さらに、日本地図を作った伊能忠敬は、測量の旅に出る前に必ずここにお参りしていたそう。旅行に行く前や、新しいことを始める前に手を合わせるとご利益がありそうですね!

深川の名物「深川めし」を楽しめる周辺グルメも魅力です! 歴史と文化、食の楽しみが詰まった深川散策にぜひ訪れてみてください。
【富岡八幡宮の所在地】
〒135-0047 東京都江東区富岡1-20-3
【富岡八幡宮の電車でのアクセス】
●東京メトロ東西線、都営地下鉄大江戸線「門前仲町」徒歩3分
●JR京葉線「越中島駅」徒歩15分
【富岡八幡宮のバスでのアクセス】
都バス「富岡一丁目」下車、徒歩3分
【富岡八幡宮で頂いた御朱印】
神社らしいシンプルな御朱印は直書きが中心。このほか、深川七福神(恵比寿)の御朱印も用意されています。
また、境内社である「七渡神社」と「富士浅間社」にはそれぞれの例祭日に、期間限定の御朱印が頒布されることがあるそうです。例祭日は、七渡神社が 6月17日、富士浅間社 7月1日だそうです。

【実際の訪問レポートはこちら↓↓】
江戸最大の八幡宮【富岡八幡宮】を探訪!御朱印&深川めし情報も!
今回のブログはいかがでしたでしょうか。
弊社スタッフである神宮寺城一郎、松尾、福富の3名が参拝し、2025年に公開した神社・お寺のブログの中から特に閲覧数が多かったランキングTOP10をご紹介しました!ぜひ本記事を参考に、2026年も楽しく御朱印巡りを続けていただければ嬉しく思います!
新年の運気を駆け上がる!「馬柄の御朱印帳」で福を呼び込もう!
2026年の御朱印めぐりは、干支の「馬」にちなんだ御朱印帳をお供に!
馬は昔から「運気を駆け上がる」「出世・成功・勝負運の象徴」として愛されてきました。そんな縁起の良いモチーフを身近に持ち歩くことで、御朱印巡りの時間がさらに特別なものになるはずです。新しい年を前向きな気持ちでスタートしたい方、幸運を引き寄せたい方にぴったりの御朱印帳です!

目にした瞬間、思わず心が弾むような明るい地色に、愛らしい郷土玩具の馬たちが駆けめぐる楽しいデザインがかわいい一冊です!
馬のほかにも瓢箪(ひょうたん)、サイコロ、的、将棋の駒といったモチーフが散りばめられています。それぞれに込められた意味もとても縁起が良く、見ているだけで運気が上がりそうですね!


たとえば、瓢箪は「魔除け・厄除け」の象徴で、古くから「悪霊を封じる器」として旅の安全や無病息災を願う縁起物。
サイコロは「運を天に任せる」や「転がることで運命が変わる」とされ、新たなチャンスを呼び込む幸運のシンボルです。
的(まと)は「邪を射る=悪を祓う」とされ、清めや厄払いの意味を。
そして将棋の駒は「知恵・戦略・勝負運」を表し、人生を力強く進む知恵の象徴。
こうした縁起の良いモチーフが一堂に描かれたこの御朱印帳は、まさに「開運を呼ぶ一冊」といえるでしょう。可愛らしさとご利益を兼ね備えたデザインは、贈り物にもおすすめです!

素材には、日本製の高級友禅和紙を採用。通常のプリントとは違い、色を何層にも重ねて刷り上げることで、奥行きのある発色と、金色のきらめきが際立つ仕上がりになっています。
通常の商品とは一味違う立体感と艶やかさがあり、手に取った瞬間に高級感と上質さを感じていただけるはず。
新しい年を、爽やかな色と縁起のいいデザインの御朱印帳と共に駆け抜ける…そんな願いを込めて持ち歩きたくなるかわいい御朱印帳です。
カラーは萌黄色、赤色、青色の3種類をご用意しています!



友禅和紙を使った御朱印帳は、その美しい柄や上品な質感が魅力ですが、実は少しデリケートで、傷や水分に弱いという一面もあります。
そこで当社では、保護用のカバーを標準装備しています。
他店ではカバーが付いていない場合もありますが、せっかくのお気に入りをできるだけきれいな状態で使っていただきたいという想いから、カバーをお付けすることにしています(^^)

さらに、表題シールを3枚セットでご用意しています。
フォント違いの2種類、そしてご自身でお好きな文字を記入できる白紙タイプを1枚。
お好みに合わせてカスタマイズしていただけます✨

来年の御朱印巡りは、颯爽と駆ける「馬」とともに。あなたの一年が実り多く、勢いに満ちたものになりますように。
新しいご縁とご利益を集める「干支の馬柄の御朱印帳」をこれからの旅のお供に、ぜひ一緒に連れて行ってくださいね♪

さらに!さらに!!
日宝では、神社仏閣様やデザイン会社様など向けに、オリジナル御朱印帳の製作サービスを承っております!デザインのご要望はもちろん、表紙素材や製本仕様に至るまで、製本会社ならではの知識とクオリティでご提案いたします。

「こんな御朱印帳を作ってみたい」「まだイメージが固まっていないけれど相談してみたい」
そんな段階でも構いません。どんなご希望でも丁寧にヒアリングし、企画から製作まで一緒に形にしてまいります。
まずはお気軽にお問い合わせください。
詳しくは下記のページをクリック♫
日宝綜合製本株式会社
岡山県岡山市中区今在家197-1(各所在地を見る)









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