• Menu
  • Skip to right header navigation
  • Skip to main content
  • Skip to primary sidebar
  • Skip to footer

日宝綜合製本

あなたが欲しかった御朱印帳はきっとここにあります

  • TOP
  • こだわり
  • 個人の方
  • 法人の方
  • 既製品一覧
  • 会社案内
  • 実績
  • お客様の声
  • お知らせ
  • ブログ
  • プライバシーポリシー
  • お問い合わせ

Mobile Menu

  • TOP
  • こだわり
  • 個人の方
  • 法人の方
  • 既製品一覧
  • 会社案内
  • 実績
  • お客様の声
  • お知らせ
  • ブログ
  • プライバシーポリシー
  • お問い合わせ

奈良【薬師寺】の御朱印!東塔・金堂など見どころ満載の歴史的スポット!

TOP / ブログ / 奈良【薬師寺】の御朱印!東塔・金堂など見どころ満載の歴史的スポット!

2025年10月20日

こんにちは!
オリジナル御朱印帳の制作や、かわいい&カッコいい御朱印帳を手がけている日宝綜合製本の松尾です(^_^)/
御朱印帳づくりに携わる者として、参拝の楽しみや寺社の魅力を少しでも深くお届けできればと思っています。

今回訪れたのは、奈良県奈良市にある名刹「薬師寺(やくしじ)」です。薬師寺は、世界遺産にも登録されている古刹で、天武天皇の時代に創建されたと伝わる日本を代表する寺院のひとつ。奈良市の中心部から少し離れた場所にあり、週末でも人が多すぎず、ゆったりとした気持ちで参拝できるのも魅力です。

実際に訪れてみると、整然と並ぶ伽藍の美しさと、穏やかな空気に心がすっと落ち着くのを感じました。観光地としての華やかさもありながら、静かに仏さまと向き合える落ち着いた時間が流れています。

この記事では、そんな薬師寺の見どころや参拝のポイント、実際に歩いて感じた魅力などを、エピソードを交えながらご紹介していきます。どうぞ最後までお付き合いください。

人々の健康を守る薬師如来を祀る薬師寺の参拝にぜひ持っていっていただきたいのが、こちら日本の伝統柄「麻の葉模様」をあしらった御朱印帳です。

麻の葉模様は、古来より「魔除け」や「健やかな成長」を願う縁起柄として親しまれてきたといいます。規則正しく伸びる六角形の文様は、まっすぐ天に向かって成長する麻の姿を象ったものであり、強くしなやかに伸びていく生命力を象徴しているとも言われています。

薬師寺参拝に持参したい御朱印帳

麻の葉模様の御朱印帳

麻の葉文様は、薬師寺の印象にもぴったり!薬師如来が人々の病を癒し、心身の健やかさを守る存在であるように、この柄にも「清らかで健やかに生きる力」への祈りが込められているような気がします。堂々とした伽藍の美しさと、祈りの場としての静けさを感じながら、この御朱印帳を手に御朱印をいただくひとときは、まさに特別な時間になるはずです。

表紙には上品な光沢のある布地を使用し、紫がかった深みのある色合いが気品を漂わせます。触れるたびに感じる滑らかな手触りと、日本製ならではの丁寧な仕立ても魅力。日宝総合製本の中でも人気の高い一冊です。

この御朱印帳が気になる方は、Amazonや楽天市場でも取り扱いがありますので、ぜひチェックしてみてください。

Amazon
楽天市場

それでは、薬師寺の魅力を一緒に巡っていきましょう!どうぞ最後までごゆっくりお楽しみください!

目次
  1. 薬師寺のアクセスと基本情報
  2. 薬師寺のご由緒
  3. 白鳳の美と歴史の息吹を体感!【薬師寺】の見どころ
  4. 躍動感あふれる見事な筆致に感動!薬師寺の御朱印
  5. 健やかな祈りを形に!薬師寺にぴったりの御朱印帳
  6. ステキな御朱印帳を片手に、楽しい御朱印集めに出かけましょう!

薬師寺のアクセスと基本情報

【薬師寺の所在地】

〒630-8563 奈良県奈良市西ノ京町457

GoogleMap >

【薬師寺の電話番号】

0742-33-6001

【薬師寺の拝観時間】

9時~17時(拝観受付は16時30分まで)

【薬師寺の拝観料】

●大人 1000円 ●中高生 600円 ●小学生 200円
※拝観可能場所  金堂、大講堂、東院堂

【薬師寺への電車でのアクセス】

近鉄「なんば」「京都」から快速急行または特急で「大和西大寺」で乗り換え。各駅停車天理行きまたは橿原神宮前行きに乗車。「西ノ京」下車すぐ。
※京都、難波から近鉄大和西大寺経由西ノ京まで約40分

【薬師寺の駐車場】

●営業時間 8時30分~17時
●駐車料金 普通車800円/回
●駐車可能台数 普通車127台

GoogleMap >

薬師寺を車で訪れる際に気をつけたいのが、参拝ルートと駐車場へのルートが異なることです。

ナビや道路標識の案内に従って進むと、薬師寺の南門前に出てしまいがちですが、この通りには駐車場の入口がありません。そのため、そのまま進むと細い路地をぐるっと大きく迂回することになってしまうので注意しましょう。

駐車場へ向かうには、南門へ続く交差点のひとつ南側にあるT字路を右折(または左折)するのが正しいルート。標識を見落とさないよう注意しながら進むと、スムーズに薬師寺の駐車場へ入ることができます。

薬師寺の御由緒

薬師寺は、今からおよそ1300年以上前の680年に創建が発願されたと言われるお寺です。天武天皇が、病に倒れた皇后・鵜野讃良皇女(のちの持統天皇)の回復を願って建立を決意されたのが始まりと伝わっています。

天武天皇は薬師寺の完成を待たずに崩御されたそうですが、その遺志を継いだ持統天皇が新しい都・藤原京に薬師寺を造営。697年に本尊・薬師如来の開眼供養が行われ、翌年には僧侶が住まう大寺としての姿を整えたと『続日本紀』に記されているそうです。

710年には、元明天皇が平城京へ遷都した際、薬師寺も現在の地に移されたといいます。当時の薬師寺は、金堂や東西の塔、大講堂などが立ち並ぶ壮麗な伽藍を誇り、その姿は「龍宮造り」と称えられたそうです。

しかし長い歴史の中で、幾度もの火災や地震によって多くの建物が失われてしまったといい、中でも享禄元年(1528)の兵火は甚大で、金堂・西塔・大講堂など主要な伽藍を焼失。その中で唯一、創建当時の姿を残しているのが国宝・東塔なのだそうです。

昭和43年(1968年)、当時の管主・高田好胤和上が、お写経勧進による白鳳伽藍の復興事業をスタート。全国を巡って一巻千円の納経料でお写経を募り、昭和51年(1976年)には目標の百万巻を達成し、金堂が再建されました。

その後、平成30年には事業開始から50年を迎え、現在では西塔・中門・回廊・大講堂・食堂など主要な堂塔が整い、白鳳時代の荘厳な伽藍が再び甦っています。

ここから「薬師寺」の参拝リポートがスタート!

白鳳の美と歴史の息吹を体感!【薬師寺】の見どころ

薬師寺南駐車場から南門を目指します。この日はとても暑い日でした、、

駐車場から南門までは徒歩で5分程度あります。また、薬師寺は境内も広大なので、天気の良い日には日傘の準備をオススメします。

【南門】白鳳伽藍の正門を守る格式高き四脚門

薬師寺の「南門」に到着しました。薬師寺の駐車場から参拝される方は通常こちらの南拝観口から参拝スタートです。公共バスや電車で参拝される方は北拝観口から参拝するのが近いです。

この南門は、白鳳伽藍の正門にあたる重要な建築で、戦国時代の1512年(永正9年)に建てられたものです。現在の位置には、かつて焼失した南大門の礎石の上に移されたといいます。

建築様式は「四脚門(よつあしもん)」と呼ばれるもので、2本の本柱の前後に控柱を加えた計4本の柱を持つ、寺院の正門にふさわしい格式ある構造です。屋根は切妻造の本瓦葺で、堂々とした姿ながらも落ち着いた風格を漂わせています。

白鳳伽藍の南端に立つこの門は、まさに薬師寺の顔ともいえる存在。昭和22年(1947年)には国の重要文化財にも指定され、その美しい姿は訪れる人々を最初に迎える「祈りの入口」として今も大切に守られています。

南門をくぐり、参道沿いの立派な手水舎で手を清めます。

【中門】伽藍の中心をつなぐ、朱色の壮麗なる門

南門から正面に見えているのが、鮮やかな朱色が印象的な「中門」です。左右には東塔と西塔の姿がのぞき、薬師寺の壮大な伽藍構成を一望できる絶好のポイントです。

この中門は昭和59年(1984年)に再建されたもので、薬師寺境内の中でも最大級の門。東西の回廊と一体となったその姿は、まるで往時の白鳳伽藍が蘇ったかのような美しさです。古都奈良の風景に見事に溶け込み、訪れる人々を静かに本堂へと導きます。

中門から入場しますが、中門は二天王像が守っています。通常の寺院では金剛力士像が鎮座しているのが多く見られますが、薬師寺では珍しく二天王像がその役目を果たしています。1991年の建立らしく、鮮やかな色彩です。

【金堂(こんどう)】薬師三尊が鎮座する、祈りの中心

中門をくぐると広大な敷地にこれまた大きな「金堂」が目に飛び込んできます!

薬師寺の中心にそびえる金堂は、まさに伽藍の心臓部ともいえる存在で、参拝時には必ず立ち寄りたい見どころです。かつての堂は1528年(享禄元年)の兵火で焼失したとされ、その後は豊臣家によって仮堂が建てられましたが、長らく本格的な再建には至らなかったそうです。その後約400年の時を経て、昭和51年(1976年)に、5年もの歳月をかけて創建当初の姿が復元され、現在の金堂が完成しました。

建物の上層部には写経が納められており、堂内全体が厳粛で神聖な空気に包まれています。病気平癒や心身の健康を願う参拝者が絶えないのも納得の、まさに「祈りの象徴」ともいえる場所です。

堂内には、白鳳時代の傑作として名高い国宝の薬師三尊像が安置されています。中央に薬師如来、左右に日光菩薩・月光(がっこう)菩薩が並ぶ姿は圧巻で、その穏やかな表情には1300年もの祈りの重みが感じられます。

こちらが中央の『薬師如来』です。金堂の中で拝見すると、その大きさと尊厳にきっとびっくりしますよ!

ちなみに、金堂の中では写真撮影が禁止されています。今回は金堂の外から撮影させてもらいました。

こちらは、薬師如来の向かって右に安置されている『日光菩薩』です

こちらが薬師如来の向かって左手にある『月光菩薩』です。

薬師三尊は光背を焼失するも、奇跡的にもお像は当初の造形を残しています。
薬師寺を訪れた際は、まずこの金堂で手を合わせ、薬師如来さまに静かに祈りを捧げてみてください。

薬師寺の参拝におすすめ!麻の葉模様の御朱印帳

人々の健康を守る薬師如来を祀る薬師寺にぴったりなのが、日本伝統柄「麻の葉模様」をあしらった御朱印帳。健やかさと魔除けの願いを込めた文様が、祈りの参拝をより特別にしてくれる一冊です!

Amazon
楽天市場

【西塔(さいとう)】未来へ祈りをつなぐ、薬師寺再興の象徴

続いては、金堂の西側にそびえる「西塔」です。

かつての塔は1528年(享禄元年)の兵火で焼失したとされ、長く失われたままでしたが、昭和56年(1981年)に伝統的な木造建築技法で見事に再建されました。現在も薬師寺の新たなシンボルとして親しまれており、再建された西塔の優美な姿は薬師寺を代表する見どころです。

三間三重塔婆(さんげんさんじゅうとうば)と呼ばれる三重塔の形式をもち、各層に裳階(もこし)と呼ばれる屋根が付くことで、遠くからはまるで六重塔のように見えるのが特徴です。設計の際には東塔との調和が重視されつつも、あえて東塔より約30センチ高く造られているそうです。これは、木材の経年変化による沈み込みを見越し、500年後に両塔が同じ高さになるよう精密に計算されたものだといわれています。

西塔には、お釈迦さまの生涯を描いた「釈迦八相」のうち、後半の四つの場面(果相)を表す諸像が安置されており、悟りから涅槃までの歩みを象徴しているといいます。ちなみに東塔には前半の「因相」を安置されており、両塔がそろって一つの物語を完成させているそうです。

東塔と並び立つ姿は、薬師寺の伽藍の美を象徴する景観としても圧巻。朝日や夕陽に照らされる両塔は特に美しく、写真愛好家にも人気の撮影スポットとなっています。

【国宝・東塔】白鳳の美を今に伝える「凍れる音楽」

こちらは金堂の東側にそびえる「東塔」です。

東塔は、奈良時代・天平2年(730年)に建立された三重塔で、薬師寺創建当初から現存する唯一の建物です。1300年以上の歴史を刻む姿は、まさに日本の古代建築の精華といえる存在で、国宝にも指定されています。

塔は三重構造ですが、西塔と同じく各層の間に裳階を重ねているため、こちらも六重塔のように見える独特の美しさを持ちます。その均整の取れたシルエットと優雅な屋根の重なりは、まるで音楽が形をとったかのようだと評され、「凍れる音楽」の愛称でも知られています。

再建された西塔の鮮やかな彩色と比べ、東塔は長年の風雨にさらされた経年劣化により、落ち着きのある色合いを見せています。古と新が調和する両塔のコントラストが薬師寺の大きな見どころの一つなんですね(^^)

また、東塔は2010年から約10年をかけて大規模な解体修理が行われました。約24万点にも及ぶ部材を丁寧に調査・修復し、そのうちの8割を再利用したそうです。中心の「心柱」はシロアリの被害を受けていたため、空洞部分に新しいヒノキ材を差し込むという精緻な技法で補修されたのだとか。令和の時代に蘇ったその姿は、まさに古代の匠と現代の技が融合した結晶といえるでしょう。

高さ約34.1メートルの東塔は、国内屈指の高さを誇り、薬師寺を代表するランドマーク的存在。堂内には四仏や四天王が祀られ、厳かな空気が漂っています。

朝日に照らされる姿も、夕日に染まる姿も美しく、写真映え・SNS映え間違いなし!長い時を超えて立ち続けるその姿から、白鳳の美と祈りの力を感じてみてください。

【国宝・東院堂(とういんどう)】母への祈りを今に伝える鎌倉時代の名建築

次に伺ったのが「東院堂」です。

東院堂は、奈良時代の養老5年(721年)に聖武天皇が母・元明天皇の追善のために建立したお堂と伝わっています。元々は「東禅院」と呼ばれていたそうですが、度重なる災禍により焼失し、現在の建物は鎌倉時代の弘安8年(1285年)に再建されたものと考えられており、国宝にも指定されている貴重な建築です。

建築様式は入母屋造・本瓦葺で、湿気や水害を避けるために基壇が高く設けられているのが特徴です。落ち着いた木肌とどっしりとした屋根の重なりが、鎌倉建築らしい端正さを感じさせます。

ちなみに日本最古の禅堂とも言われているそうです!

堂内の厨子(ずし)には、聖観音立像(しょうかんのんりゅうぞう)が安置されています。この像は飛鳥時代後期から奈良時代にかけて造られたとされ、細身のシルエットと穏やかな微笑みが印象的。どこか母のような温かさを感じさせる尊容は、建立の由来にも通じる深い慈しみをたたえています。こちらも国宝に指定されています。

東院堂も建物内は撮影禁止です。聖観世音菩薩は残念ながら外からも撮影できませんでしたが、実物を拝むと穏やかで慈悲深い表情にきっと感動しますよ!

東院堂は、薬師寺の中でも特に静寂が漂う場所です。華やかな金堂や塔とはまた違った、鎮まりと祈りの美を感じることができます。

時を超えて受け継がれた聖武天皇の想いにそっと耳を傾けながら、心静かに手を合わせてみてください。

【大講堂】壮麗な伽藍を象徴する、祈りと学びの大空間

次に訪れたのが、こちらのひときわ大きな「大講堂」です。白鳳伽藍の北端に位置するこの建物は、正面約41m、奥行約20m、高さ約17mという堂々たる規模を誇り、薬師寺最大の建物として圧倒的な存在感を放っています。かつて僧たちが教えを学び、経典を講じた場でもあり、薬師寺を訪れたらぜひ見ておきたい見どころです。

現在の大講堂は、平成15年(2003年)に伝統工法で再建されたもので、そのスケールは復元建築としては史上最大級ともいわれています。戦国時代の兵火で焼失した後、江戸時代に一度再建されたものの老朽化が進み、約500年ぶりに往時の壮麗な姿がよみがえりました。

晴れやかな朱色の柱と重厚な屋根が織りなす大講堂の姿は、まさに白鳳伽藍の象徴。訪れる人々を悠久の歴史と祈りの世界へと誘ってくれます。

堂内の本尊は、鎌倉時代に造られた重要文化財の「弥勒三尊像(みろくさんぞんぞう)」。中尊の弥勒菩薩は高さ約2.6mにもおよび、穏やかでありながらどこか未来への希望を感じさせる表情が印象的です。さらに、国宝・仏足石や仏足跡歌碑も安置され、静謐で荘厳な空気に包まれています。

こちらの大講堂も建物内は撮影禁止です。外から弥勒菩薩様を撮影させてもらいました(^^)

ほとんどの参拝を終えたのでいよいよ御朱印をいただきに行きましょう。

躍動感あふれる見事な筆致に感動!薬師寺の御朱印

御朱印をいただける場所は、先ほどの大講堂の右手にある「東僧坊」という建物内にあります。

東僧坊の中は売店のようになっています。写真の赤丸のところが受付になっていますので、そこで御朱印帳を預けましょう。御朱印の料金は1枚500円となっています。御朱印帳に直書きしていただきました!

いただいた御朱印がこちらです!
本尊の「薬師如来」の文字が力強く記帳されており、その筆致の美しさに思わず見惚れてしまいました(^O^)/

達筆な墨文字が奉書紙の上でしなやかに広がり、払いの表現までしっかりと映えています!
もしかすると、手前味噌ながら、当社オリジナルの奉書紙を使用した御朱印帳用紙の効果かもしれません(^^)

紙の質が良いと、筆の動きや墨のにじみ方まで違って見えるのだと、改めて実感しました!
とても感動的な御朱印です。

【30分法話】必聴!僧侶の語りに心がほどけるひととき

御朱印をいただけるこちらの「東僧坊」では、土日限定で僧侶さんによる30分の法話イベントが行われています。
私も参加してみたのですが……これが本当に面白かったんです!

法話と聞くと少し堅い印象を持つかもしれませんが、実際はとても親しみやすく、ユーモアも交えながら語られるお話に引き込まれます。内容は薬師寺の成り立ちや仏さまの教え、日々の心の持ち方など、思わず「なるほど」と頷いてしまうことばかり。あっという間の30分でした。

僧侶さんの言葉に耳を傾けながら、自分の心を見つめ直す…。そんな穏やかな時間が過ごせます。薬師寺を参拝される際は、ぜひこの法話にも参加してみてください。きっと参拝がもっと特別な時間になりますよ(^^)

薬師寺は広大で、数々の国宝とも巡り会える、日本有数の素晴らしい寺院だと感じました!ぜひ参拝してみてはいかがでしょうか!

健やかな祈りを形に!薬師寺にぴったりの御朱印帳

人々の心と体の健康を守る薬師如来を祀る薬師寺の参拝におすすめしたいのが、こちらの「麻の葉模様の御朱印帳」です。

麻の葉文様は、日本の伝統的な吉祥柄のひとつ。まっすぐに伸びる麻の姿をかたどった六角形の模様には、「魔除け」や「健やかな成長」への願いが込められています。あの有名アニメで一躍人気柄となりました(^^)

その力強くも清らかなデザインは、まさに薬師寺の祈りの象徴「健やかに生きる力」を感じさせる一冊です。

堂々たる伽藍を背景に、この御朱印帳を手に薬師如来へ祈りを捧げるひとときは、まさに特別な時間。紫がかった深みのある色合いが上品で、布地にはほどよい光沢があり、触れるたびにやさしい手ざわりが伝わります。

日宝総合製本が丁寧に仕立てた最高の品質で、使うほどに愛着が増す逸品。多くの御朱印帳の中でも人気の高いデザインです。

薬師寺の穏やかな空気に包まれながら、この御朱印帳で御朱印をいただけば、旅の思い出もより深く心に残ることでしょう。

この御朱印帳はAmazonや楽天市場でも取り扱いがありますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

Amazon
楽天市場

ステキな御朱印帳を片手に、楽しい御朱印集めに出かけましょう!

神社やお寺に行くたびに、その雰囲気や歴史に触れるのってワクワクしませんか?そんな旅の思い出をカタチに残せるのが御朱印です!力強い筆文字や、神社ごとに異なる印影など、御朱印の1つ1つには訪れた場所の個性やストーリーがギュッと詰め込まれています。そして、御朱印帳をパラっと開けば、訪れた際の風景や空気感が一瞬で蘇ります!

御朱印はただの記念スタンプではありません。その神社やお寺とのご縁を結ぶ大切な証。そして何より、御朱印は集める楽しさがどんどん増していくアイテムです!さらに、自分がお気に入りのデザインの御朱印帳を選べば、気分もよりアップすること間違いなし♪ 1冊、また1冊と増えていくたびに、自分だけのコレクションが増えていくのも嬉しいポイントです!

せっかく神社やお寺を巡るなら、お気に入りの御朱印帳を片手に、楽しく御朱印集めを始めてみませんか?

これから御朱印集めを始める方にぜひお勧めしたい「初めての御朱印帳」はこちらからチェック!

Amazon

さらに!さらに!!

日宝では、神社仏閣様やデザイン会社様など向けに、オリジナル御朱印帳の製作サービスを承っております!デザインのご要望はもちろん、表紙素材や製本仕様に至るまで、製本会社ならではの知識とクオリティでご提案いたします。

「こんな御朱印帳を作ってみたい」「まだイメージが固まっていないけれど相談してみたい」
そんな段階でも構いません。どんなご希望でも丁寧にヒアリングし、企画から製作まで一緒に形にしてまいります。

まずはお気軽にお問い合わせください。

詳しくは下記のページをクリック♫

オリジナル御朱印帳製作ページ >

日宝綜合製本株式会社

岡山県岡山市中区今在家197-1(各所在地を見る)

TEL:086-275-7863

関連ブログ

奈良【薬師寺】の御朱印!東塔・金堂など見どころ満載の歴史的スポット!

奈良の世界遺産【元興寺】の見どころと御朱印!頂き方の注意点も紹介

オリジナル御朱印帳の製作はお任せ!価格や流れなど詳しくご紹介!

都心の大自然パワースポット!東京【明治神宮】の見所と御朱印!

三輪明神 大神神社と御朱印

国内屈指のパワースポット!奈良【大神神社】の見所と御朱印!

【新薬師寺】の見所と御朱印!国宝の薬師如来と十二神将に出会う古刹

カッコいい御朱印帳8選!男性にもおすすめの人気デザインを紹介!

【東大寺】大仏殿の見どころと御朱印!奈良の大仏さまは迫力満点!

東大寺南大門と金剛力士像の御朱印帳

奈良【東大寺】の見所と御朱印!金剛力士が護る圧倒的スケールの大伽藍!

Previous Post: « 奈良の世界遺産【元興寺】の見どころと御朱印!頂き方の注意点も紹介

最初のサイドバー

最近の投稿

大人っぽくシックな魅力の桜結び柄の御朱印等(黒)

40代 女性

2021年3月26日 Filed Under: お客様の声

40代 男性

2021年3月26日 Filed Under: お客様の声

50代 男性

2021年3月26日 Filed Under: お客様の声

50代 女性

2021年3月26日 Filed Under: お客様の声

最近の投稿

「文具フェスタ2025inえひめ」に出店します

2025年10月9日 Filed Under: お知らせ

夏季休業のお知らせ

2025年8月6日 Filed Under: お知らせ

年末年始休業のお知らせ

2024年12月19日 Filed Under: お知らせ

夏季休業のお知らせ

2024年8月1日 Filed Under: お知らせ

「日本全国お取り寄せ手帖」に社長のインタビュー記事が掲載されました。

2024年5月14日 Filed Under: お知らせ

最近の投稿

奈良【薬師寺】の御朱印!東塔・金堂など見どころ満載の歴史的スポット!

2025年10月20日 Filed Under: ブログ

奈良の世界遺産【元興寺】の見どころと御朱印!頂き方の注意点も紹介

2025年10月13日 Filed Under: ブログ

オリジナル御朱印帳の製作はお任せ!価格や流れなど詳しくご紹介!

2025年10月6日 Filed Under: ブログ

都心の大自然パワースポット!東京【明治神宮】の見所と御朱印!

2025年9月29日 Filed Under: ブログ

三輪明神 大神神社と御朱印

国内屈指のパワースポット!奈良【大神神社】の見所と御朱印!

2025年9月22日 Filed Under: ブログ

最近の投稿

加藤神社 御朱印帳

2024年12月12日 Filed Under: 実績

児島88ヶ所霊場 納経帳

2023年3月6日 Filed Under: 実績

イノシシ柄があしらわれたレースの表紙の和気神社の御朱印帳

岡山レース株式会社様

2021年5月19日 Filed Under: お知らせ, 実績

作州絣保存会 様

2021年3月26日 Filed Under: 実績

神勝禅寺 様

2021年3月26日 Filed Under: 実績

カテゴリー

  • お客様の声 (4)
  • お知らせ (26)
  • ブログ (357)
  • 実績 (6)

アーカイブ

  • 2025年10月 (4)
  • 2025年9月 (5)
  • 2025年8月 (5)
  • 2025年7月 (4)
  • 2025年6月 (5)
  • 2025年5月 (4)
  • 2025年4月 (4)
  • 2025年3月 (5)
  • 2025年2月 (4)
  • 2025年1月 (4)
  • 2024年12月 (7)
  • 2024年11月 (4)
  • 2024年10月 (4)
  • 2024年9月 (5)
  • 2024年8月 (5)
  • 2024年7月 (5)
  • 2024年6月 (4)
  • 2024年5月 (5)
  • 2024年4月 (5)
  • 2024年3月 (4)
  • 2024年2月 (4)
  • 2024年1月 (5)
  • 2023年12月 (4)
  • 2023年11月 (9)
  • 2023年10月 (9)
  • 2023年9月 (9)
  • 2023年8月 (10)
  • 2023年7月 (10)
  • 2023年6月 (9)
  • 2023年5月 (9)
  • 2023年4月 (8)
  • 2023年3月 (11)
  • 2023年2月 (8)
  • 2023年1月 (9)
  • 2022年12月 (10)
  • 2022年11月 (8)
  • 2022年10月 (10)
  • 2022年9月 (9)
  • 2022年8月 (10)
  • 2022年7月 (8)
  • 2022年6月 (8)
  • 2022年5月 (8)
  • 2022年4月 (4)
  • 2022年3月 (10)
  • 2022年2月 (1)
  • 2022年1月 (4)
  • 2021年12月 (6)
  • 2021年11月 (8)
  • 2021年10月 (7)
  • 2021年9月 (6)
  • 2021年8月 (6)
  • 2021年7月 (7)
  • 2021年6月 (6)
  • 2021年5月 (6)
  • 2021年4月 (3)
  • 2021年3月 (12)
  • 2021年2月 (3)
  • 2021年1月 (4)
  • 2020年12月 (1)
  • 2020年11月 (5)
  • 2020年10月 (3)

Footer

日宝綜合製本

〒703-8208
岡山県岡山市中区今在家197-1

Tel. 086-275-7863

  • TOP
  • こだわり
  • 個人の方
  • 法人の方
  • 既製品一覧
  • 会社案内
  • 実績
  • お客様の声
  • お知らせ
  • ブログ
  • プライバシーポリシー
  • サイトマップ
  • お問い合わせ
サイトマップ ›

Copyright © 2025 Nippoh Bookbinding Co.,Ltd - All Rights Reserved