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現存12天守の一つ「丸岡城」と「御城印」をご紹介!福井駅周辺の恐竜スポットも必見!

TOP / ブログ / 現存12天守の一つ「丸岡城」と「御城印」をご紹介!福井駅周辺の恐竜スポットも必見!

2024年12月2日

こんにちは!

全国各地のご朱印、お城印集めが趣味の神宮寺城一郎です!

今回ご紹介するのは福井県にある「丸岡城」です。

日本に現存する12の天守のうち、北陸地方で唯一現存する天守を有するお城です。

これから実際に行ってみようという方は必見です! ぜひとも参考にしていただき、丸岡城への訪問をお楽しみいただければと思います!ぜひ最後までご覧ください!

目次
  1. 丸岡城のアクセスと基本情報
  2. 丸岡城とは
  3. 丸岡城の見どころ
  4. 丸岡城の御城印
  5. 最後に丸岡城にぴったりな御朱印帳をご紹介

丸岡城のアクセスと基本情報

【丸岡城の所在地】

〒910-0231 福井県坂井市丸岡町霞町1-59

GoogleMap >

【丸岡城の電話番号】

0776-66-0303

【丸岡城の開館時間】

8時30分~17時(最終入場は16時30分)

【丸岡城の入館料】

大人:450円  小・中学生:150円

(丸岡城、歴史民俗資料館、一筆啓上日本一短い手紙の館 共通入場券)

【丸岡城のアクセス】

車 北陸自動車道 丸岡ICから約10分

バス 福井駅から京福バス「丸岡城前行き」に乗り「丸岡城前」下車 、徒歩1分

電車 ハピラインふくい「丸岡駅」で下車。タクシーで約10分、もしくは京福バス「永平寺口駅行き」に乗り「丸岡バスターミナル」下車、徒歩約5分

【丸岡城の駐車場】

丸岡城駐車場(一筆啓上茶屋前) 

6時30分~20時 40台(無料)

GoogleMap >

一筆啓上日本一短い手紙の館北駐車場

6時30分~20時 140台(無料)

GoogleMap >

丸岡城とは

今から約440年前の天正3年(1575年)、織田信長は越前の一向一揆を平定するため、大軍を派遣した。この際、丸岡の北東約4kmに位置していた豊原寺を攻略し、寺坊をことごとく焼き払ったとされる。その功績に報いるため、信長は柴田勝家に越前国を与え、北ノ庄(現在の福井市)に築城を命じたと言われている。

勝家は甥の柴田勝豊を豊原に派遣して豊原城を築かせたが、翌年の天正4年(1576年)、勝豊は豊原から丸岡に拠点を移し、新たに城を築いた。これが現在の丸岡城の始まりだという。

その後、丸岡城は柴田勝豊の後に安井家清、青山修理亮、その子青山忠元、今村盛次、本多成重とその子孫4代、有馬清純とその子孫8代が居城とし、明治維新を迎えた。大正から昭和初期にかけて城の濠は埋められ、現在では本丸と天守、わずかな石垣を残すのみである。城域は公園として整備されている。

かつての丸岡城は五角形の広い濠を持ち、その外郭に侍屋敷を配置。さらに河川を外濠として利用し、寺院や民家を含む城下町を形成していたと考えられている。

※丸岡城パンフレットを参照

丸岡城の見どころ

福井駅から車で30分ほど北に上ったところにある丸岡城に来た。江戸時代あるいはそれ以前から現在まで残っている天守は全国で12あるが、丸岡城はその一つである。

現存12天守とは、青森の弘前城、長野の松本城、愛知の犬山城、滋賀の彦根城、福井の丸岡城、兵庫の姫路城、岡山の備中松山城、島根の松江城、香川の丸亀城、愛媛の松山城と宇和島城、高知の高知城だ。当ブログではこれまでに姫路城、備中松山城、松江城、丸亀城、高知城を紹介しており、ここ丸岡城が6城目となる。ちなみに、現存12天守のうち国宝に指定されているのは、松本城、犬山城、彦根城、姫路城、松江城の「国宝5城」である。

【「一筆啓上」の町】

駐車場で降りてから、しばらく坂を上る。沿道の至る所に市民から寄せられた俳句が掲示されていた。
先述したように、丸岡城は織田信長の配下であった柴田勝家の甥・勝豊が築いた。本能寺の変、賤ケ岳の戦い、関ケ原の合戦を経て、江戸幕府になってからは藩として独立し、丸岡藩の初代藩主は本多成重となった。

成重は、徳川家康の功臣で「鬼作左(おにさくざ)」と呼ばれた本多作左衛門重次の子で、2023年の大河ドラマ「どうする家康」で山田裕貴さんが演じた本多平八郎忠勝とは親戚に当たる。

「鬼作左」の本多重次で有名なのは「一筆啓上」から始まる日本一短い手紙だ。重次が陣中から妻にあてた手紙「一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ」は手紙の手本としても有名ということで、地元の丸岡町では「一筆啓上賞」というイベントが開催されている。

【丸岡城天守券売所】

丸岡城駐車場から2分ほど歩くと、丸岡城も含む「霞ヶ城公園」の管理事務所に着く。ここで丸岡城の入場券を購入する。天守への入場料は450円。なお、御城印もここで販売している。

入場券に「越前織」のしおりがついていた。福井県は繊維産業が盛んな地域だ。そのなかでも服についているタグの生産では日本一を誇っているそう。これはそのタグの技術を使ったしおりなのだとか。ちょっとうれしい。

販売所で丸岡城を紹介するVTRを鑑賞した後、天守へと向かう。

【丸岡城天守】

天守の瓦は、かつては地元でとれた笏谷石(しゃくだにいし)を原料に作られた瓦が使われていたそうだが、現在は改修時に石川県小松市で採れる滝ケ原石の瓦に葺き替えられているという。石の瓦が使われているのは現存天守ではここだけで、屋根全体で120トンもあるそうだ。

こぢんまりとしているが、石垣の上にある天守は凛とした姿で美しく、かっこいい。

天守の一階には、石垣を登ってくる外敵に対して石を投げ落としたり、弓や鉄砲を撃つために用いられた石落としが設けられている。また壁面にも敵を攻撃するための小窓が複数開けられている。さらに、天守の南側から見た位置には、墓石と思われる転用石も使用されている。天守へ続く石階段は約29度の傾斜となっており、なかなか急な階段である。

また、丸岡城は「霞ヶ城」とも呼ばれているという。城の周囲には約400本のソメイヨシノが植えられており、春に満開を迎えた際には幻想的でひときわ美しい佇まいを見せるそうだ。「日本さくら名所100選」にも選ばれており、毎年4月には、城下で「丸岡城桜まつり」が開催され、多くの人々でにぎわうのだとか。

【天守内部】

石段を上り、天守の1階に入る。外からの見た目どおり、内部もそこまで広くはない。

1階には丸岡城の城郭の模型が展示されていた。こうして模型で全体像を見ると、五角形の内堀の構造が非常にわかりやすい。

丸岡城は、標高17メートルの独立丘陵に築かれており、本丸は総石垣で堅固に守られている。その周囲には二ノ丸が配置され、その外側を最大幅91メートルの内堀が囲んでいた。さらにその外側には三ノ丸と外堀が設けられていたそうだが、現在内堀は埋め立てられ、外堀の一部が田島川などの水路として残っている。

この天守は通し柱がなく、6本の柱の1階で、2・3階を支えているそうだ。

【急階段】

丸岡城の大きな特徴として急階段がある。現存天守の中でも最も上りにくい階段であるといわれており、1階から2階への階段が傾斜約60度もある。

さらに、2階から3階への階段は傾斜角約65度、一段の高さが27cmもあり、踏面は最小でわずか12.5cmというかなりの急勾配だ。ちなみに、以前訪問した姫路城天守の階段は傾斜角が約44度から51.5度程度だというから、いかに急な階段かが分かる。

階段の両脇には、登る際に身体を支えるロープが備えられている。これを上手に使わないと上り下りは危険だ。

急な階段をゆっくりと上る。まるでハシゴをよじ登っているかのような感覚だ。慎重に歩を進め、天守最上階に到着。

【天守最上階】

天守の最上階は回廊付きの望楼で、本丸から約18m、城山のふもとから約35mの高さに位置しているそうだ。四方の壁には大きな窓が設けられ、東西南北の景色を一望できる。特に西側には日本海や三国の海岸まで見渡せる絶景が広がっている。この日はあいにくの曇り空だったが、素晴らしい眺めを十分楽しめた。

しばしお殿様気分を味わった後、再びロープをつたいながらそろりそろりと急階段を降り、目的の御城印をいただきに販売所へと戻る。

丸岡城の御城印

丸岡城の御城印は4種類あったが、せっかくなので今回は期間限定の御城印をいただくことにした。御城印は各300円。

丸岡藩誕生400年を記念した特別な御城印で、2024年11月30日までの限定発売。

左上で金色に輝く「丸岡藩誕生400年のロゴ」が特別感を出している。

また、濠を表す五角形の中には、歴代城主の家紋も描かれている。左上が本多氏の家紋「丸に立葵」、右上が柴田氏の家紋「丸に二つ雁金」、そして中央下が有馬氏の家紋「五瓜に剣唐花(有馬瓜)」である。

【JR福井駅と恐竜ロボット】

丸岡城に別れを告げた後はJR福井駅へと足を延ばした。今年2024年3月、北陸新幹線が金沢から敦賀まで延伸し、この福井駅も随分ときれいに生まれ変わった。駅には多くの観光客でにぎわっており、土産物屋などは多くの人で混雑していた。

福井県は「恐竜王国」としても非常に有名だ。これまでに大規模な恐竜の化石の発掘が行われ、たくさんの恐竜の化石が発見されたからである。勝山市には県立の恐竜博物館もある。

ここJR福井駅にも大きな恐竜がいた!ティラノサウルス・レックスだ!

駅前の西口広場で圧倒的な存在感を放つこのティラノサウルスのロボットは高さ5m、全長12m。感応式で、正面に立つと人の気配に気付いて吠えながら動くようになっている。2m以上の高低差で首をダイナミックに振り上げる姿は圧巻だ。

ティラノサウルス以外にも福井駅の周囲には4体の恐竜像が鎮座している。福井に行かれた際には、ぜひ迫力満点の恐竜たちの勇姿も体感していただきたい。

最後に丸岡城にぴったりの御城印帳をご紹介

今回のお城探訪レポートはいかがだったでしょうか。

本文でもご紹介したように、丸岡城の限定お城印にも歴代城主の家紋が描かれていましたが、丸岡城にぴったりな御城印帳としておすすめしたいのが、家紋を散りばめたデザインが独創的なポケット式の御城印帳です!

表紙の裏表合わせて41個の家紋を詰め合わせたデザイン。武将・お城好きな方には大満足間違いなしのアイテムです!

表面はポケットで12枚の御城印が保管でき、裏面は白紙の奉書紙なのでスタンプなどが押せるようになっています。

カラーバリエーションは黒・赤・茶・紫の4種類をご用意。武将家紋柄の御城印帳はAmazon、楽天市場で販売中です^^

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