こんにちは😁
オリジナル御朱印帳の製作、様々なお洒落ご朱印帳、お城印帳を販売している 、日宝綜合製本の松尾です😃✨
今回は京都の有名な神社仏閣をご紹介企画の続きをご紹介してまいります♫
(※タイトルをクリックすれば過去の記事にも飛べます^^)
第一回は清水寺
「【2022年版】京都清水寺の最新紅葉情報やご朱印、アクセスを紹介」
第二回は建仁寺
「京都最古の禅寺、建仁寺!御朱印や風神雷神等の見所やアクセスを紹介」
第三回は宝蔵寺
「人気急上昇の京都・宝蔵寺!アクセスや様々な御朱印をまとめて紹介!」
第四回は八坂神社
「祇園祭で有名な京都・八坂神社の御朱印と見どころを詳しくご紹介!」
第5回は平安神宮
「京都の平安神宮のアクセス〜御朱印まで!見どころをまとめてご紹介!」
第6回は藤森神社
「馬好き&刀剣好きの聖地!京都・藤森神社の御朱印〜アクセスを紹介!」
第7回は豊国神社
「出世運・金運UPならココ!京都・豊国神社のアクセス〜御朱印を紹介」
第8回は粟田神社
「粟田神社の様々な御朱印をまとめてご紹介!刀剣ファンの方必見です!」
第9回は金閣寺
「みんな知ってる金閣寺!アクセス・見どころ・御朱印をまとめて紹介!」
第10回は建勲神社
「織田信長ゆかりの建勲神社!アクセス〜様々な御朱印をまとめて紹介!」
第11回は仁和寺
「仁和寺のアクセス・御朱印から素晴らしい日本庭園までをご紹介!前編」
今回は前回の仁和寺の後編をお送りします😁✨
前回はアクセス、二王門、宸殿庭園をまでご紹介しました〜^^
今回はその続きということで、御室桜、金堂から令和4年秋季限定切り絵御朱印まで沢山の画像で分かりやすくご紹介します🤗✨
前編をご覧いただいていない方は前編からお楽しみください✨
目次
目次をクリックするとそこからお読みいただけます
1.仁和寺の参拝の様子 後編
宸殿庭園を終えて、境内への奥へと進んでいきます🚶✨
早速仁和寺の見どころが登場します。「名勝 御室桜」です!
【名勝 御室桜】
丈が低く、根本から枝を張るのが特徴で、江戸時代初期にはこの地に植えられていたそうです。写真は残念ながら桜は咲いていませんが、季節になると大勢の参拝客が訪れるそうです😁
下の写真は五重の塔をバックに撮った写真です、めちゃくちゃ絵になると思いませんか🌸🌸🌸
下の写真は左右の御室桜が満開なった時の様子です〜🌸🤩🌸
いかがでしょうか🤩❓
本当にキレイですよね〜🌟
丈が低い桜は珍しくこちらの「御室桜」は大正13年に国の名勝に指定されています✨
御室桜を、奥に進んでいくと観音堂がみえてきました。
【観音堂】
こちらが重要文化財の観音堂です😁本尊は千手観音です。こちらは修行の場ということで通常は非公開です、残念😅💦
非公開ということでメインストリートに戻ります^^
少し進むと見えてきたのが仁和寺の本堂である「金堂」です!
【金堂】
こちらが「金堂」の全景です。写真ではスケール感がわかりづらいかもしれませんが、かなり大きく、左右に広がりがある建物です🌟
こちらは「国宝」なので必ず参拝したいですね✨
しかし💦こちらの金堂も通常は非公開となっています😰
春秋の特別拝観の際には内部を拝観できることもあるそうなので、調べてみてください✨
「国宝 金堂」の表札が誇らしげに掲げていますね(^^)
【金堂手前の納経所】
金堂の左手前に御朱印が頂ける納経所があります、宸殿社務所とは違う御朱印もあるそうなので、
もう一枚御朱印を頂くことにしました😁✨
参拝を終えたので先程の御朱印を頂きにいきます。頂いた御朱印がコチラ!
2.仁和寺の御朱印 2
こちらの御朱印も拝観料500円となっています。
金堂の本尊である「阿弥陀如来」が書かれていますね。「総本山 仁和寺」の朱印もカッコ良いです❗️
まだまだ、仁和寺の見どころはあります✨
「金堂」の向かって左手に進んでいきます。すぐに見えてきたのが鐘楼です、こちらは重要文化財です。
【鐘楼】
鐘楼を過ぎて右手見えてくるのが「一願不動尊 水掛不動尊」です。
紅葉が並ぶ素敵な小路を奥に進んでいきますよ、もう少しで紅葉の季節だったのですが、このときはまだ色づく前です🍁
仁和寺は桜の季節、紅葉の季節と四季折々の綺麗さをお楽しみいただけるお寺となっています✨
一度だけではなく何度も劣るれたくなります〜
次に見えてきたのは水掛不動尊です^^
【水掛不動尊】
こちらが「一願不動尊水掛不動尊」です。
長い柄杓を使って、水を掛けました!(^^) 楽しいですね~
その名とうり、1願だけ願えば叶うとされています。欲張って何個もお願いするとダメです!😁
更に進むと今度は「御影堂(みえどう)」があります。
【御影堂】
こちらは少し中まで入ることができますよ。弘法大師像、宇多法皇像、仁和寺第2世性信親王像を安置します。重要文化財です。
御影堂を終えて、もとの道を帰りましょう。金堂の右手には「経蔵」があります。
【経蔵】
中は見ることはできませんが、その名のとうりありがたいお経が収納されています。この「経蔵」も重要文化財です。
【五重塔】
見過ごすことはできないのは、境内でも一際目立つ五重塔です。先程の御室桜のバックに写っていたものです🌸
寛永21年(1644年)建立。塔身32.7m、総高36.18m。上層から下層にかけて各層の幅にあまり差が見られない姿が特徴的です。
最後に立ち寄ったのがこちらの「霊宝館」です。
【霊宝館】
仁和寺は創建当時の本尊である阿弥陀三尊像をはじめ仏画・経典など多くの宝物を所蔵しており、その数は国宝12件、重要文化財47件、古文書類をあわせると数万件にも及びます。霊宝館はこれら所蔵品を展示・保存する施設であり、令和2年は第58代光孝天皇1133回忌を記念して春季(3月20日~5月31日)、夏季(7月21日〜8月30日)、秋季(9月19月〜12月6日)の3回、毎回テーマを決めて展示を行ってまいります。
仁和寺公式HPより引用
こちらの霊宝館は入館料は別途500円かかりますが、仁和寺に参拝されたら是非見学をオススメします。国宝を間近で見学することができ、個人的にかなり素晴らしかったです🤩
京都ならではだと思いました。
最後に令和4年秋季限定切り絵御朱印をご紹介します!
3.令和4年秋季限定切り絵御朱印
こちらが切り絵の御朱印です!「金堂」と紅葉がレーザーで細かく綺麗にカットされています。アクセントで金箔の寺社印がおされています。季節によって様々な切り絵御朱印が販売されていますので、こちらの一期一会の御朱印を是非、頂いてはいかがでしょうか。
1枚1,200円でした。
こちらの切り絵御朱印は通常の書き置きの御朱印の倍のサイズがあるので、御朱印帳に保管するのが難しいです。折ってしまうと台無しになりそうです。当社で近いうちにこちらの切り絵御朱印対応の御朱印帳を販売すると思いますので、是非楽しみにしておいてください。
いかがだったでしょうか、京都の仁和寺さんは見どころがとても多く、時間の余裕を持って参拝したいですね。
4.仁和寺にピッタリの御朱印帳をご紹介!
仁和寺にベストな御朱印帳の紹介をさせてください😁❗️
金剛力士像の迫力満点の御朱印帳です✨
金剛力士像を箔押しでデザインしていますので質感がとても高く、日宝の売れ筋御朱印TOP5にもランクインしている人気のご朱印帳です✨
上記三タイプで販売中✨
表裏に阿行像・吽形像が箔押しされていますよ!
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「オリジナルの御朱印帳」も製作可能です。思い出の生地や服などがあればそちらを使用し御朱印帳にリメイクできます
これまでに「お祖母様の形見の着物」の生地を使用したオンリーワンの御朱印帳を製作、思い出を形にするお手伝いをさせていただきました
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岡山県岡山市中区今在家197-1(各所在地を見る)
TEL
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